アメリカのバイデン大統領が声明を発表し、ノーベル平和賞を受賞した日本被団協について「核兵器がもたらす壊滅的な人的被害を示す証人として、人類が耳を傾けるべき物語を語ってきた。核兵器が二度と使われないよう尽力してきた歴史的な活動が評価された」と祝福。また去年、広島サミットに出席した際に被爆者と面会したことに触れ「世界から核兵器を永遠に廃絶する日を目指し前進続けなければならない」と強調。「米国は核の脅威を減らすため、ロシアや中国、北朝鮮と前提条件なしに協議を行う用意がある」と呼びかけた。
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