卓球の混合団体W杯・決勝リーグで、日本は、スウェーデンと対戦した。第2試合の女子シングルスでは、世界ランキング5位の早田ひなが33位の選手と対戦した。長いラリーにも負けず、勢いに乗った早田が3対0で勝利した。次の男子シングルスの張本智和は、1ゲームを落とすも、2ゲームを奪い、日本は7ゲームを取り、チームで8ゲーム先取の勝利条件に王手をかけた。最終第5試合までもつれるも、最後は、早田と張本美和が組んだ女子ダブルスが1ゲームを奪い、日本が勝利した。
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