日本の4選手が挑んだ3位決定戦。相手はカナダ。1チームは3人、3分の試合を9セット行い45点先取、または終了時に得点の高い方が勝利となる。第1試合はエース・上野優佳。3−3の同点のまま2人目宮脇花綸にバトンタッチ。狙いすましたカウンターで、同点のまま3人目の東晟良につなぐ。第4ゲームはリザーブの菊池小巻へ。試合は、最終9試合目まで続き、日本がリード。最後を託されたのは、エース・上野優佳。対するは個人の銅メダリストE.ハービー。日本フェンシング女子史上初のメダルを獲得。
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