貴重なメープルシロップをスタジオで試食。カナダのものとカエデの木の種類が違い、産地によって味が違うという。当別町のものは、さらっとしていてバニラのような香りがする。熱をいれる時に薪も使っているのでちょっとスモーキーというのも特徴。200本近くのメープルシロップが今年はできたということで、自身の店やネットで販売できるという。メープルシロップを色んな料理に使ってほしいという。メープル卵焼き、豚の角煮、サバの味噌煮、カレーなどにも使えるという。味噌や醤油の香りとメープルシロップの香りは、同じ成分なので風味が際立つという。今後もメープルシロップが取れるカエデの木を増やしていきたいという。