パリパラリンピックのブラインドサッカーの日本代表に内定した選手が記者会見し意気込みを語った。視覚障害のある選手たちがプレーするブラインドサッカー。金属が入ったボールの音やガイドの掛け声などを頼りにゴールを目指す。世界ランキング3位で初のメダル獲得を目指す日本。去年38歳で代表デビューを果たした後藤将起選手は「広島には家族を残してきた。家族にもつらい思いをさせていると思う。最高の結果を勝ち取りたい」などとコメントした。
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