厚労省の飲酒ガイドラインについて、吉本は、あくまで目安ではあるが、ノンアルコールやチェイサーなどをうまく活用して、アルコールの摂取量を減らすことはできるなどと話した。飲むスピードを落としたり、休肝日を作ったりすることでも、健康に配慮することができるという。1回の飲み会で、純アルコール摂取量が60g以上になると、急性アルコール中毒などのリスクが高まる。まとめて飲むときには、純アルコール摂取量が60gを超えないように注意が必要だ。吉本は、見直してみて、減らせるものは減らしてみようと思ったときに、ガイドラインを活用してもらいたいなどと話した。