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「急性リンパ性白血病」 のテレビ露出情報

東京・府中市にある「東京都立小児総合医療センター」でサンドウィッチマンが一日限定のラジオ局を開設。患者さん・ご家族のふだん言えない思いを聞く。この病院にはファシリティドックのアイビーがいる。最初に来てくれたのはお母さんと9歳の息子さん。息子さんが腎臓の病気で前の病気では手術できずにこの病院に入院したという。腎臓が悪く身体の中のごみをおしっこで出せないので、手術をして管を入れて透析をするのだという。移植という方法もあるが、透析をすることは自分で選んだという。他人の腎臓は嫌だという気持ちがあったというが、お母さんは透析はずっとはできないから移植がいいのではと思っていて、将来的には移植も考えているという。お医者さんたちは何度も何で透析なのか?と聞いたという。困っていることは無いというが、お腹に当たるようなことはできないという。月に1回、苦手な注射があってめちゃくちゃ痛いという。お母さんは本人がとにかく前向きなので私達は支えられているという。息子さんは悪いことがあっても楽しいことは必ずあると思っている、入院中でもご飯は美味しいしと話す。一方、お母さんは不安で仕方ないという。お父さんは一緒にいっぱい遊んでくれるという。息子さんは照れながらもお父さんに遊んでくれてありがとう、入院しているときにおもちゃを買ってきてくれてありがとうと伝えたい。リクエストは菅田将暉「虹」、お母さんが好きな歌なのだという。
次にやってきたのは13歳・中学1年のイツキくん。イツキくんはロビノウ症候群という遺伝子の病気で身体の色んなところに特徴が色濃く出てしまう。ロビノウ症候群は鼻が低く、歯並びが悪い、永久歯が生えてこないなどがあり、色んな科の手術をしているだという。きょうはお母さんが聞いていて、お父さんは家で応援している。通院にはお母さんがついてきてくれていて、お母さんがすすんで休みをとってイツキくんと病院帰りに美味しいご飯を食べているのだという。前から自分の顔に違和感があり、お母さんに聞いたら遺伝子の突然変異でその影響だと伝えられたのだという。イツキくんは最初は普通の人と違うと飲み込めずにいたが、お母さんは逆に普通とは何?その顔は個性だと言われて、飲み込めたという。生活に支障が出ることはあるが遺伝子のことでどうしようもない、このまま付き合っていくしなかいと前向きに捉えていくようにしているという。イツキくんはお母さんとお父さん、主治医の先生が支えてくれるから、そこで後ろ向きになってはいけない、もっと苦しんでいる人はたくさんいる、こんなことでオドオドしてはいけないと思うのだという。イツキくんはお母さんにお弁当が変なときがあったとメッセージを伝えた。
メッセージを紹介。14歳のトミアキさんからのメッセージ。再生不良性貧血で入院し、薬が飲めずにいたときにファシリティドックのアイビーにはじめて会った。アイビーに会うとホッとする。感謝のために毎日アイビーの絵を描き続けていて、将来は絵を描く道に進みたいと思うようになったという。6歳のジュリさんからのメッセージ。背中に注射するのは痛いが、アイビーが一緒にいてくれるので泣かない、アイビーがいると痛いのも頑張れるという。急性リンパ性白血病で抗がん剤の治療を頑張っているという。40歳のユカリさんからのメッセージ。おととし娘を出産した、生まれる前に18トリソミーという染色体の病気がわかった、短命と言われているが、生まれてきてくれた娘を見て不安が吹き飛んだという。リクエストは舟津真翔の「大切」。
次のやってきたのは16歳のケンスケさん。ついこの前退院して今は外来に来ている、中1のときに小児がんを患い、横紋筋肉腫という病気。筋肉の細胞が異常になった病気だという。咳が出るようになってレントゲンをとったら腫瘍が見つかったのだという。最初は何で僕?と思った、がんは大人がなるものだと思い込んでいた、とにかく泣いたという。お母さんは泣き崩れたという。入院中にエレキベースを独学ではじめたという。きっかけはTHE ALFEEの「星空のディスタンス」、歌詞がすごくいいのだという。入院しても出会う楽しさは変わらなくていいきっかけになったと話す。入院中にライブにも行ったという。去年の5月にがんが再発して、今まで頑張ってきたことは何なんだと絶望感を感じたという。お母さんが今できることを精一杯やろうと言ってくれてポジティブになっていけたという。ケンスケさんは病気になったらなったで泣いても仕方ない、うまく付き合うしかないと考えるようになった。ケンスケさんはバンドを組んでみたい、PAの仕事もしてみたいと話した。リクエストはTHE ALFEEの「Pride」、ライブに行ったときの最後の曲だったという。
メッセージを紹介。20歳のルカさんからのメッセージ。口唇口蓋裂という疾患があり、何度も手術をしてきた。入院中に同じ部屋のお姉さんと遊んだのはいい思い出、普通に学校に通えなかったがそれ以上のことをここで学ぶことができたと思っているという。息子はきのこが好きさんからのメッセージ。息子は多くの疾患を抱えて生まれた、24時間医療的ケアが必要だったが、今は普通学級の小学1年生、生まれつき声が出せないがどんな子でも参加できる合唱団にも入った、人を楽しませるのが好きで笑顔にしてくれるのだという。14歳のショウコさんからのメッセージ。耳が聞こえないのでサンドウィッチマンの声を聞くことができないが、病院の素晴らしさを伝えたいという。 ネフローゼ症候群という難病で入院したとき、孤独感や不安ばかりだったが、主治医の先生が手話を覚えて話してくれた、支えてくれる人たちがいて安心できる場所だということを伝えたいという。リクエスト曲は母親が好きなゆずの「栄光の架橋」。
次にやってきたのは16歳のマナミさん。児童思春期精神科に通っているという。子どもの心の状態をみてくれる科でマナミさんは摂食障害だという。発症したのは小学6年のときで、周囲から太っていると言われてダイエットを始めたのがきっかけ。泣きながら走ったり踊ったりして、ほとんど食事をとれなくなっていて入院したのだという。食べるのが怖くなってしまった、ひどいときは20キロまで体重が落ちたという。本当の自分の身体と病気のときに自分がみている身体は違うから、自分が細いとは思っていなかった、もっと痩せなきゃと思っていたという。大人に頼るのが怖くて親に相談することができなかった、負担にさせたくなかったという。マナミさんの場合はお医者さんや看護師さんに話して、大人に頼ることができるようになったという。入院は辛かったけど楽しかったと振り返った。リクエストはTWICEのFeel Special -Japanese ver.-」、辛いときに向き合ってくれる曲だったという。
メッセージを紹介。リンゴさんからのメッセージ。心病棟に息子が入院している、面会は週1回、手紙のやり取りを始めた、口では言いにくい息子の気持ちがまっすぐに伝わってくる、退院したらお年玉で旅行に行こうといお手紙をくれた、一緒にいることだけが親の愛ではないと分った、入院させるのが怖かったが今は息子の心がたくましく成長してくれると信じているという。リクエストはMISIA「AMAZING LIFE」、親子で歌った思い出の曲だという。
やってきたのは37歳のハルキママさん。2歳の息子さんがPICUに入院していて、先天性の心疾患と気管狭窄をもっていて、愛知からヘリコプターでこの病院にきたという。去年の誕生日もPICUで、今年もPICUでむかえることになり、看護師さんたちがお祝いをしてくれたという。看護師さんたちは歯が映えたハルキくんのことをすごく喜んでくれたという。ちょっとした嬉しいことを一緒に喜んでくれる先生や看護師さんばかりだという。ハルキママさんは看護師さんからマイペースで自分のことは自分で決める息子だと言われているという。眠くなる薬でも自分が起きいたい気持ちがあるとずっと起きているのだという。今、息子さんは厳しい状態ではあるという、あと2回心臓のオペが必要だがそこまで行くことは難しいと言われている、先生からは辛い話しをするけど、親子さんには希望は捨てないでほしいと言われたという。ハルキママさんは楽しいことをいっぱい教えてあげたい、誕生日の後夜祭があるのだと話した。リクエストは優里の「ビリミリオン」。サンドウィッチマンがハルキくんに会いにいった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月10日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
那覇市では若い世代に終活を身近に感じてもらおうというスナックが登場した。お酒を飲んで死について気軽に語り合うために店をオープンした村田ますみさんは、東京都出身だが20代の頃、母親が急性リンパ性白血病で倒れ、死んだら海にまいてほしいという願いを家族でよく訪れた沖縄の海で叶えた。散骨を機に死と向き合えるようになった村田さんは散骨の会社を立ち上げた。村田さんは、幸[…続きを読む]

2025年2月15日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
2月15日は、国際小児がんデー。年間2000人以上が新たに診断される小児がん。生存率は8割を超えるようになった。長野結彩ちゃん(5)は3歳で神経芽腫と診断され病気の影響で視力の殆どを失った。母親の長野遥さんは、重い病気の子供たちが過ごせる場としてNPO法人が運営しているドリームルームについて「すごく喜んでいる 楽しみにしていて」などと話した。中学1年生の高田[…続きを読む]

2025年1月29日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
JR東海が保有するドクターイエロー。時刻表も公表されておらず、「見ることができたら幸せが訪れる」といわれてきた。コアなファンが予測した走行日時をもとに車両を待っているという。運行が始まったのは、東海道新幹線が開業した1964年。夜間でも目立ちやすいよう当時から車体は黄色だった。ドクターイエローは、走行しながら線路のゆがみや設備に異常がないかなどを検査するいわ[…続きを読む]

2024年12月31日放送 13:30 - 16:00 テレビ東京
家、ついて行ってイイですか?(家、ついて行ってイイですか?)
東京・町田市に住む廣田さんの家を訪ねた。廣田さんは次男と三女と同居中。廣田さんは父親が外交官でブラジル生まれ。バツ3のため、廣田さんには5人の子どもがいるが父親がバラバラ。次男のよしみつさんは生まれつき精神発達遅滞という障がいがあるといい、さらに急性リンパ性白血病も発症した過去があるという。骨髄ドナーを探した結果、母である廣田さんがよしみつさんと同じ型だと判[…続きを読む]

2024年12月8日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
急性リンパ性白血病の子どもの多くは治療によりほとんど症状が出ない状態になるが、再発リスクを減らすために行う抗がん剤・放射線などの治療は副作用が重く、まれに亡くなる子どももいる。東大のグループが行った実験によると、これらの治療の回数を減らしたところ5年後の生存率は94.3%に増加。副作用による死亡率は3分の1に減少。

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