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オープニング映像。
中村さんの娘さんのごはん作り。青パパイヤを薄切りにし、キムチと混ぜ、サンチュの上の森、トマトを飾れば「青パパイヤのキムチ和え」の完成。すったニンジン、みじんぎりにタマネギ、豚バラ肉を炒めて、水、タマネギペーストなどを入れて煮込んでカレーライスの完成。
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白井市の中村さんのごはん作り。キュウリの浅漬に、粉末ピーナッツ、ゴマ油を和えたら「キュウリのピーナッツ和え」の完成。食卓にはカレーライスなども並んだ。
以前番組に出演してくれたいちご農家の中村さんに遭遇。2回目のご飯調査は難しいということで、地元で人気のステーキハンバーグ&サラダバーけん 白井店を紹介してもらった。人気メニューは「上ハラミステーキ極み&ハンバーグ」で、30種類以上の野菜が食べられるサラダバーもある。店長の池場さんがまかないをみせてくれた。
池場さんの賄づくり。牛すじ、ニンジン、ダイコンなどの具材を鍋に入れ、合わせ調味料を加えて煮込む。冷凍庫、または冷凍庫で冷やすと脂が取りづらくなる。火にかけて、ごはんにかけて卵黄をのせたら「牛すじ丼」の完成。食卓にはカレーライスなども並んだ。
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千葉県白井市のステーキ店長の池場さんのご飯調査。食卓には牛すじ丼などが並んだ。池場さんは17歳のときに急性リンパ性白血病を患い、余命2週間と申告されるも、現在は寛解している。
名栗湖は昭和61年に完成した人造湖。埼玉県第一号の多目的ダムを擁する。川島は名栗カヌー工房を訪問。埼玉県南西部の川の流域で産出される西川材を使ったカヌーの製造・販売を手掛けて、丸太雛なども製造している。代表の山田さんのご実家がごはんを見せてくれることになった。
塩麹につけた豚ロース肉を焼く。ショウガ、キャベツ、エノキなどを炒めて「野菜炒め」。栗を入れてご飯を炊いたら「栗ごはん」の完成。食卓にはポテトサラダも並んだ。
川島が五十嵐酒造を訪問。代表的なお酒が「天覧山」で、明治天皇が登場されて名がついた低山が名前の由来。党首の五十嵐さんがご飯をみせてくれた。
御飯を作るのは五十嵐良子さん。豚肉に酒粕を漬け込み、ジャガイモ、シメジなどと煮てカレールーを入れたら「酒粕カレー」の完成。。飯能産ウリを使った自家製奈良漬けも並んだ。
福岡県うきは市はつづら棚田やフルーツの産地として知られ、県全体では柿の生産量が3番目に多い。太秋柿農家の西見隼耶さん宅にお邪魔して、昼食を拝見することに。5人の子宝に恵まれ、3世代で柿を生産しているという。
豚ヒレ肉に小麦粉をまぶしたら、卵とパン粉も用意して米油でカラリとヒレカツに。さらにレンコンに出汁や味醂などを加えたきんぴらや、柿とキュウリをマヨネーズで和えたサラダが完成した。
西見好美さんは柿とキュウリのビール漬けやポテトサラダ、豚汁などで食卓を彩り、従業員と一緒に昼食。5人の子育ては寝ても覚めても戦いと表現しながらも、仕事に対するモチベーションになっているという。デザートはもちろん太秋柿。
教えて頂いた堀江銘茶園は創業100年以上の老舗で、ジャパニーズ・セレクション・パリ2020で金賞に輝いた実績を持つ。七代目の堀江研多郎さんは妻の後押しもあってコロナに負けず出展、品質がパリで認められた。
堀江銘茶園で7種類のお茶を淹れて頂き、番組スタッフが飲み比べ。品評会で高評価を受けた一杯は、何れ劣らぬ味わいだったようだ。
