秋篠宮家の長男・悠仁さまはきょう18歳、成年となり18歳の誕生日にあたり初めて文書で感想を寄、せもう成年なのかと思うと時が経つのは早いと実感しています。この18年の間多くの方々がその時々にさまざまな形で心を寄せてくださいました。深く感謝申し上げます」とつづった。筑波大学附属高等学校3年生の悠仁さまは「今は最終の学年として進路実現に向けて努めつつ残り少ない高校生活を大切にしたい」と心境を述べ「今後も一つひとつ経験することを通して学びを深めさまざまなことを吸収して成長していきたいと思います」と成年皇族としての意気込みを記した。高校ではバドミントン部に所属、グループワークでは積極的に意見を交わし考えを深めているといい、総合的な学習の授業では、「トンボの産卵に適した植物」というテーマで発表されたという。学業優先で成年式は来年3月の卒業以降の予定、父・秋篠宮さまの装束の活用も検討されているという。男性皇族が成年を迎えるのは秋篠宮さま以来39年ぶりということ。