パリ五輪の開会式3日前、パリに滞在していたことで出演が期待されたセリーヌディオン。開会式序盤にレディーガガのパフォーマンスが行われたが、共演が囁かれていたセリーヌの登場はなかった。開会式終盤聖火は最終ランナーの手から聖火台へ灯された。セリーヌはパリの象徴・エッフェル塔で、フランスを代表するシャンソン「愛の讃歌」を、降りしきる雨のなか堂々と歌い上げた。大量の服薬に地道なリハビリ、時に起き上がれなくなっても、セリーヌは歌うことを諦めなかった。セリーヌディオンのファンのコメント。
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