世界ラリー2026が開幕する。作シーズン、トヨタはチームタイトル5連覇を決め、ベテランのオジェが最終戦で逆転し9度目の年間ドライバーズチャンピオンに輝いた。迎えた初戦、世界ラリー最古の大会で新たな歴史を刻んだ。今シーズンもトヨタ・ヒョンデ・フォードの3チームが参戦、トヨタはマシンカラーを赤中心に変更した。世界ラリーに挑む5名の中注目は昇格したオリバー・ソルベルグ、去年のエストニア大会では世界ラリー初優勝で衝撃を与えた今季フル参戦となった。また本格参戦6年前の日本人唯一の世界ラリードライバーの勝田貴元は「コンスタントに表彰台にのれるように自分のやれることをやりきって目標を少しでも達成したい」などと話した。ライバルのヒョンデのヌービルとフルモーは去年に続きレギュラーと3名ドライバーがスポット参戦、フォードは4名で戦う。世界各国で行われる全14戦、5月にはラリージャパンが控えている。日本ならではのステージを世界最高峰のドライバーらが疾走する。
