2泊3日にわたる日本訪問を終えたトランプ大統領はアジア歴訪最後の国、韓国に飛び立った。首脳会談の場所に設定されたのは国立博物館。古代の王が使用した黄金の冠のレプリカと韓国で最高位となる勲章も贈られた。歓迎ぶりを見せている理由は、関税を巡り日本以上の厳しい立場に置かれているからだとみられる。対米投資を巡る条件で折り合うことができずアメリカに輸出される自動車には25%の追加関税が続いていて経済へのダメージが日に日に大きくなっている状況。首脳会談後の夕食会でトランプ大統領は関税合意はほぼまとまったとし、自動車関税は15%まで引き下げで合意、投資の年間限度額はアメリカの要求より低くできたため経済への影響は少ないとアピール。あす米中首脳が直接会談する。トランプ大統領は「素晴らしい会談になるだろう」などと述べた。
