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「手話」 のテレビ露出情報

手話を使って住民と話す1人の警察官。この駐在所の名前は「手話駐在所」で、手話通訳者の資格を持つ長田幸治巡査部長(48歳)は「手話通訳ができる警察官がいるという意味で、手話駐在所といいます」「聴覚障害者、ろう者は情報が足りません。警察の中でも手話ができることによって、ろう者に早くスムーズに内容が伝わるような社会が実現できたら」と話し、耳の不自由な方でも気軽に相談ができるようにと、今年1月から「手話駐在所」の運用がスタートした。神奈川県内では2か所目となる。長田さんが手話を学ぶきっかけは、耳の不自由な住民と出会ったことだった。長田さんは「筆談するとまあまあ分かるんですけど、長い文章をずっと書いて見せると全く伝わらない。(住民から)『手話を身につけてほしい』と言われたので手話の勉強を始めた」と話す。地域の手話サークルに通うなど、8年に及ぶ勉強で横浜市の登録手話通訳者の資格を取得した長田さんは、今月からは県警内に手話クラブを立ち上げて、手話ができる警察官を増やしたいと意気込む。長田さんは「誰一人取り残さないというか、情報格差を作らないというところで、その場にいる全員が平等であることを目標にしたい」と話す。長田さんの“アスヨク”ソング・Mr.children「HANABI」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月30日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン特集
胡暁姝さんは生後6か月のころ聴覚を失った。原因は医師の投薬ミスだったという。小さい時はろう学校に通い、手話で両親と話す以外、耳が聞こえる人との交流は殆どなかった。大学生の時、聴覚障害者が集まるヨーロッパのキャンプに参加し、各国の参加者と交流した。聴覚障害者が同情や支援の対象者だと受け止められることはなく、参加者の誰もが、自立し自信を持っている姿に驚いた。胡暁[…続きを読む]

2025年4月8日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
今日の特集は共生できる世界を目指して奮闘する中国の聴覚障害者。2006年の調査によると中国の聴覚障害者は約2780万人いるとされている。中国政府は、法律などに基づき障害者の権利の保障や教育事業などを発展させているとしている。一方で聴覚障害者1万人に対し手話通訳が3人程度しかおらず聴覚障害者との共生は容易ではない。そうした中壁をなくそうと活動する中国人女性・胡[…続きを読む]

2025年3月30日放送 4:20 - 4:25 NHK総合
ワンポイント手話(ワンポイント手話)
今日のテーマは「自己紹介」。これまでの学習のまとめとして、自己紹介をした。

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