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「折笠俊輔主席研究員」 のテレビ露出情報

福岡県内のスーパーでは新米が5kg5163円で売られていた。小泉大臣は「現時点で新米の価格を評価するのは尚早」などと話した。流通経済研究所の折笠主席研究員は新米価格を5kg4000円超と予想。街の人に聞いた平均は5kg3173円だった。小泉大臣は「生産コスト等を価格転嫁していく必要性は消費者に理解をいただかないといけない。米には安いものから高いものまで選択肢があって良いと思う。そして根本の解決には物価上昇を上回る賃金上昇の実現」などと話した。
米増産への方針転換について。小泉大臣は「農水省は高齢化等で米の需要は減っていくと見込んでいた。しかしこの2年で需要は減るどころか増えた。この誤りが農水省の反省」などと話した。2024年産の米は26%がJAに卸されている。前年・前々年はJAが約4割の米が卸されていた。小泉大臣は「農家からしたら高く買ってくれるところに売りたい。だからJA経由が減っている。それが米の価格高騰の一因となった」などと話した。米の流通経路については「価格が決まる過程を見える化しないといけない」などと話した。また「米の消費の仕方が多様化してきた。それに対応するために増産に踏み切った」などと話した。そして増産については「自民党内でも理解を得られている。米農家がどんどん減っていく中で今増産のメッセージを出さないと生産力の大幅低下が避けられなくなってしまう」などと話した。
米農家の平均年齢は71歳で小規模農業の割合は65%となっている。農家から寄せられた「米増産後の米価暴落」や「中小規模農家への支援」について小泉大臣は「米価が急落した時には備蓄米の流通を抑えるとしている。また現在与野党共通の認識として米農家のセーフティーネット作りに取り組んでいる」などと話した。また農業インフラについては「農家が減り続けていく中で大規模化ができる所は徹底的に行う。それが合わない所に対しては別の支え方を考える」などと話した。そして今後については「選挙で少数与党になったがそれでもやらなければいけない課題は山積している。私はそれにスピード感を持って向き合うだけ」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月23日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
コメ政策について、鈴木憲和農水相はきのうの就任会見で、農林水産省が価格にコミットすることは政府という立場もあってすべきではないとした。コメ増産の見直しなのか問われると、見直すと捉えるのであれば見直しになると思うと答えた。小泉進次郎前農水相はこれまで、あまりに高いコメの高騰を食い止めたいとしていた。おとといの退任会見では、需要に応じて増産する農政に舵を切ったな[…続きを読む]

2025年10月2日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
米の価格が高値で安定、定着してしまっている要因は新米の概算金の高騰にあるとされている。JAが生産者から米集荷の際に払う仮払金が米の取引価格の指標になる。今年の新米は概算金が高騰しており60キロあたり1万円以上値上がりした地域が続出している。小泉農林水産大臣は概算金が高すぎるJAの内容に懸念を示している。共同通信によるとJAは集荷現場でひっ迫感があるという説明[…続きを読む]

2025年9月16日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
気象庁の予測によると、温暖化で今年のような異常な高温や干ばつは今後も増えていく可能性があるという。HARUAが「実家でブドウを育てていて、今年ちょっと甘くないって言ってました」、アンミカが「トマトとブロッコリーが本当に高い」、ヒロミが「気候が変わって農業の人や漁業の人が『こういうのが育ちますよ』とかなったとしても、それに急に切り替えるのも時間はかかる」、石田[…続きを読む]

2025年9月15日放送 16:48 - 18:30 テレビ朝日
スーパーJチャンネルなるほど!ハテナ
新米が高騰している。新米の価格を農家、スーパー、専門家が予想した。コメ農家の多田正吾さんは年明け5000円超→来年6月ごろは4000円前後、スーパーセルシオ 和田町店の久保田浩二さんは年末までに5000円超→しばらく5000円超、流通経済研究所の折笠俊輔主席研究員は今月中に4500円→11月以降東北産が“豊作”なら4000円程度と予想。

2025年8月30日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデー(ニュース)
銘柄米の平均価格は上昇傾向。要因は猛暑・水不足・生産コストの上昇など。新米を安く買うためのポイントについて流通経済研究所・折笠主席研究員は「知らない品種」「道の駅」だと述べた。日本のコメ栽培は高いレベルで品質が保たれている為知名度が低い品種も美味しく安く買え、道の駅は仲卸などを介さず販売コストが抑えられる。新米の価格が下がる時期については「10月中旬に最も多[…続きを読む]

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