TVでた蔵トップ>> キーワード

「採銅所地区(福岡)」 のテレビ露出情報

空前ブームのトレーディングカード。市場規模は昨年度3000億円突破。その人気は海外でも。そんな中、人口1700人の福岡・香春町の採銅所地区の子どもたちがいま夢中になっているのがサイdo男カード。実際にこの地域に住むおじさん達のイラストに技名が記されていて、バトルが出来る。カードには地域でボランティア活動をするおじさんたちが多く登場していて、2023年の誕生以来29人がカード化されてきた。カード化された奥田さんは「サインにしてと頼まれると気恥ずかしい」などと笑っていた。評判は海外にも伝わり、カードを求めて採銅所地区に訪れる外国人の姿も。またイギリス・ガーディアン紙はサイdo男カードの取り組みを「過疎化に悩む他の地方コミュニティにインスピレーションを与える存在」と評価。カードを企画した宮原さんは、地域のつながりの希薄化を目の当たりにしたことが企画のきっかけだったと話す。カードにはその人らしさを詰め込んだという。ただ、人気が高まったことで高額転売が相次いで発生。6枚セット500円のカードだが、1枚4000円の値段がついたものもあり、販売中止が続いている。それでも地域のおじさんは子どもたちのヒーローだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月14日放送 21:00 - 22:54 日本テレビ
月曜から夜ふかし全国ご当地問題
人口わずか1700人の河原町採銅所地区でのみ販売しているオリジナルカードゲームがある。サイdo男カードは地区の実在するおじさんがカードになり必殺技やアイテムで戦うオリジナルカードゲーム。現在それが盛り上がりをみせているという。カードの考案者の宮原さんは、子どもはおじさんに声を掛けると不審者と思ってしまうので知っていれば挨拶が整理すると思い、考案。しかしこのカ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.