大学4年生のリカさんは、小学4年生から器械体操に取り組んでいた。コーチからは細くなければいけないと意識付けられてきたという。中学3年生の県大会出場をきかっけにダイエットがエスカレート、学校の健康診断で急激な体重減少や白血球の減少がみられたが深刻には受け止めなかった。やがて体調に異変をきたすようになりコーチに生理がないのでつらいと相談したが、みんなそうだよと言われた。競技の継続に限界を感じ高校に入ったところで体操を断念した。その後吹奏楽や委員会活動を始めるがのめり込みやはり食事がコントロールできなくなった。大学2年生の時に摂食障害と診断され治療を開始した。今は海外留学やインターンなど様々な世界に目を向けるようにしている。一つのことにのめり込み過ぎないよう意識することで症状も改善に向かっている。
