アメリカのトランプ政権は第2次政権で初めてとなる閣議を開いた。第2次トランプ政権で初めて開かれた閣議には、国務長官や国防長官らの閣僚に加え、政府効率化省を率いるイーロン・マスク氏も参加した。マスク氏は政府の年間の支出のおよそ15%を削減できると確信していると強調した。一方で、政府効率化省がUSAIDの活動を中止させたとし、「私達は完璧ではないが間違えたらすぐに修正する」とも話した。トランプ大統領も連邦政府に仕事をしていない人がたくさんいると主張し、人員削減を進める考えを示している。
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