今日9月9日は「救急の日」ということで和歌山県御坊市の商業施設では、消防職員や看護師が買い物客に救急車の適切な利用など救急医療への理解などを呼びかけた。啓発活動は和歌山県が行ったもので、御坊市の商業施設の入口付近に消防職員や看護師など15人が集まり買い物客にチラシや心臓マッサージなどの手順が書かれたカードを配った。和歌山県によると、おととしの和歌山県内の救急車の出動件数は5万8884件で、前年比3100件余り増加している。
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