先月、静養中の天皇ご一家の写真。あさっての天皇皇后両陛下の結婚記念日を前に、宮内庁が公開した。中には、ご一家がお住まいで飼われている猫の写真も。春の園遊会で両陛下が招待者と猫談義に花を咲かされたあの猫。おそろいのヘルメットでサイクリングを楽しまれる様子や、スコップを持ってタケノコ掘りをされるご一家。公開されたのは、先月、栃木・高根沢町にある御料牧場に滞在された際の写真。中には、天皇陛下が愛用のカメラで撮影された写真もあり、皇后さまと愛子さまが去年の静養中にふれあった馬と再会した場面や、防疫対策の防護服を着て子羊を抱かれている様子なども写っている。
さらに宮内庁は、天皇ご一家がお住まいで飼われている猫の写真も公開。現在飼われている保護猫の「みー」と「セブン」。このうち「みー」は、愛子さまが小学3年生だった14年前、赤坂御用地にあった当時のお住まいに来たところを保護し、飼われることになった猫。ことし春の園遊会。皇后さまがこれらの写真をバッグから取り出して招待者に示しながら、天皇陛下とともに猫談義に花を咲かされたことが話題になった。話されていた相手は、現代美術家・横尾忠則さん。園遊会で何を話されたのか、横尾さんに聞いた。横尾が飼っている猫「おでん」も話題に。横尾さんは印象に残っていることについて「気取らないで自然体で話をされる」と述べた。猫の「みー」ちゃんを保護されたとき、ほかに母猫と3匹の子猫もいたそうだが、3匹の子猫は愛子さまの友人が飼うことになった。宮内庁は、4月からSNSのインスタグラムでも情報発信をしている。フォロワーは140万人を超えている。
さらに宮内庁は、天皇ご一家がお住まいで飼われている猫の写真も公開。現在飼われている保護猫の「みー」と「セブン」。このうち「みー」は、愛子さまが小学3年生だった14年前、赤坂御用地にあった当時のお住まいに来たところを保護し、飼われることになった猫。ことし春の園遊会。皇后さまがこれらの写真をバッグから取り出して招待者に示しながら、天皇陛下とともに猫談義に花を咲かされたことが話題になった。話されていた相手は、現代美術家・横尾忠則さん。園遊会で何を話されたのか、横尾さんに聞いた。横尾が飼っている猫「おでん」も話題に。横尾さんは印象に残っていることについて「気取らないで自然体で話をされる」と述べた。猫の「みー」ちゃんを保護されたとき、ほかに母猫と3匹の子猫もいたそうだが、3匹の子猫は愛子さまの友人が飼うことになった。宮内庁は、4月からSNSのインスタグラムでも情報発信をしている。フォロワーは140万人を超えている。