愛子さまに受け継がれた美智子さまの究極スタイル。美智子さまが若いころから好まれたケープスタイル。ことし3月、愛子さまは初めてお一人で神武天皇陵(奈良県橿原市)を参拝されたとき、美智子さまのようなケープを身に着けられた。1959年、結婚直後に奈良県を訪問された美智子さま。ドレスは海外デザイナーのもの。上皇さまが即位した1990年にはケープスタイルで参拝。ファッション評論家・石原裕子さんによると海外訪問で服を相手の国の色に合わせたのも美智子さまが初めてだという。ファッション評論家の石原さんは「もともと愛子さまふわふわした素材のケープをお召しになったり。見事に着こなしてらっしゃる。美智子さまの意思をついで行きたいというご覚悟をお持ちになったと感じた」などコメント。