愛子さまはきのうから能登を訪問されている。公務で被災地を訪問されるのは今回が初めてとなる。愛子さまの公務への姿勢はとにかく勉強熱心で事前に資料を読み込み公務に臨まれているとのこと。印象的な場面として今月の世界災害救急医学会で被災者への心のケアなどで「不可欠です」と言い切る表現や、2月の車いすバスケ天皇杯である選手に「きょう誕生日ですね」と声をかけ周囲が驚いたことについて話した。愛子さまは6月に初めて沖縄を訪問され天皇皇后両陛下に同行する形で戦後80年の慰霊が目的となっている。
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