TVでた蔵トップ>> キーワード

「文化庁」 のテレビ露出情報

「潮時」とは、ものごとの終わりという意味ではなく、ちょうどいい時期という意味だが、ものごとの終わりという意味だと答えた人のほうが多かった。「にやける」とは、なよなよとしているという意味だが、薄笑いを浮かべているという意味だと答えた人のほうが多かった。「付かぬ事」とは、些細でつまらないことではなく、それまでの話と関係のないことを意味する。街で使われている略語を紹介。「バ先」は、バイト先という意味。バイト終わりを「バおわ」などと言う場合もある。「チャッピー」とは、ChatGPTのこと。「モバ充」とは、モバイル充電器の略。モバイルバッテリーは、「モババ」と言う。「ちゃむ」とは、語尾につける言葉で、「和む」「可愛い」という理由からつけるようになったという。ほかに、「にゃん」をつけることもあるという。1960年代に使われていた「半ドン」は、午前で授業などが終わること。1970年代に使われていた「タンマ」は、ちょっと待ってという意味。1980年代に使われていた「アウトオブ眼中」は、眼中にないをアレンジした言葉。1990年代に使われていた「チョベリグ・チョベリバ」は、最高・最低と言うときに使われていた。2000年代に使われていた「激おこぷんぷん丸」は、怒りを表すギャル語。山口は、タートルネックのことを「とっくり」と言っていた、「ジャンパー」は「アウター」、「パーカー」は「フーディー」と言うらしい、全然違ってくるなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月29日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
2024年度文化庁「国語に関する世論調査」では、社会上京の変化に伴う日本人の石に関する意識や理解の現状を調査した。今回は初めてSNSの普及が日本語にどう影響するかの調査もあり、「略語が増える」「言葉の新しい使い方や新しい言葉増える」などの回答があった。誤用が多い言葉の中に「潮時」がある。

2025年9月29日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
文化庁は昨年度全国の16歳以上の個人を対象に行った国語に対する世論調査の結果を発表した。調査は「言葉の使い方」など5つの項目で行い、写真に映す時などにキレイに見える意味で使われる「映える」やインターネット有料サービスを利用する意味で使われる「課金する」などの新しい表現について「ほかの人が使うのが気にならない」が共に8割を超えた。また言葉の意味を本来の意味とさ[…続きを読む]

2025年9月27日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
SNSを中心にみられる言葉を実際に使っているか文化庁が行った調査では「映える」を使う人は50.4%、「課金する」を使う人は46.2%、「ポチる」を使う人は32%にのぼった。10~20代で多く使われていたのが「エモい」だった。

2025年9月27日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
文化庁が発表した国語に関する世論調査。SNS普及が日本語にどう影響するかにも焦点があてられ約9割が「ある」とした。このうち、影響について最も多かった回答は、略語が増えるというもの。また、仲間内だけで使う言葉というのもある。相手への思いやりに欠けた言葉遣いが増えたなどの声もあった。

2025年9月26日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
SNSなどを中心に見られる「映える」や「課金」などの言葉について文化庁が調査したところ半数近くが使うことがあると答えるなど社会に浸透してきていることがわかった。また本来の意味と違う使い方をされる慣用句もあり、「潮時」や「役不足」などは誤用が本来の用途を上回った。文化庁は一定程度が違った意味で使っている言葉があるためコミュニケーションを取る上で注意が必要などと[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.