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「文学座」 のテレビ露出情報

最初は父方の角野家の足跡をたどるために広島県呉市で取材。そこで角野家の先祖は網元だったということがわかった。そこで当時同じ網元だった先祖を持つ呉市町の新原芳明さんに、当時の網元について話を聞いた。ただ呉市にはその後、海軍が来たので、角野家は呉市の川原石に移住する。そこで曽祖父の角野千代蔵は複数の漁船を所有する網元をしていたという。角野卓造の父の角野卓男は学校卒業後に早稲田専門学校へ入学するために東京にやってきたが除籍になり、中央大学にその後入った。そんな角野卓男は五・一五事件の三上卓と接点があったようだと伝えた。
東京は昭和19年頃から大規模な空襲に遭うことになり、角野卓男は近所の人を助けて避難したという。そうした避難した人の中には角野卓造の母である梅田雅子もいた。昭和20年に2人は結婚したという。スタジオでは、角野卓造の祖先をたどると網元だったと話題になった。
次は母方の梅田家の歴史を取材。曽祖父の梅田欽造は徳川家達に雇われていたようだと伝えてた。そんな梅田欽造の子どもが角野卓造の祖父になる梅田薫だ。梅田薫は新潟大学の医学部に進学し、青木千歳と出会って結婚したという。そんな2人の長女が梅田雅子だという。梅田家は医師の家ということもあり疎開せずに過ごし、そんな一家を助けたのが角野卓男だった。2人は結婚し、夫婦は広島県呉市に移り住むことになったという。
海軍の拠点だった呉市は度重なる空襲で荒れ果てていた。角野卓男は実家の海運業の仕事を切り盛りしながら広島県議会選挙に出馬し当選したという。そして昭和23年8月10日に角野卓造が誕生した。ただ2期目の選挙で落ちてしまい大阪に移り住んだという。スタジオでは「徳川家の家来だったという話は聞いたことがある」と角野卓造は語った。
大阪にやってきた角野家は瓦町で喫茶店をやることになったという。店は母が切り盛りし、角野卓男は小さな会社を立ち上げてコーヒー豆の焙煎などをやったという。その後は一家で東京に出てきた。角野卓造は中学生の頃から芝居に夢中になり、俳優になることを決意し、文学座に合格した。その後、角野卓造はテレビドラマにも出るようになったという。スタジオでは「父は役者になることに反対だった」と角野卓造は語った。
角野卓男は俳優になった息子を応援するようになり、ひとり暮らしをする角野卓造のアパートを時々訪れるようになったという。大人になって一緒に酒を飲むようになったと角野卓造は語った。そして75歳で角野卓男は死去した。角野卓造は父について「思春期の頃は嫌いだったが、大人になると父が歩んできた道がわかるようになった」と語った。また「親父を少し尊敬するようになった」と角野卓造は語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月11日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.特集
中村雅俊は文学座在籍時に23歳でデビュー。「われら青春!」でいきなり主役デビューし、熱血教師を演じ「涙は心の汗だ!」という名台詞を生んだ。さらに、ドラマの挿入歌「ふれあい」で歌手としてもデビュー。オリコンチャート1位、100万枚を超える大ヒット。1975年「俺たちの旅」で主人公・カースケを熱演。主題歌と挿入歌「俺たちの旅/ただお前がいい」は雅俊さんが歌い、8[…続きを読む]

2024年5月30日放送 13:00 - 13:30 テレビ朝日
徹子の部屋(徹子の部屋)
中村雅俊さんと渡辺徹さんは文学座の先輩後輩で、10年程度離れている。中村さんと渡辺さんの出会いは文学座で、渡辺さんにとって当時の中村さんは雲の上の人だった。渡辺さんが中村さんに挨拶をした時、中村さんが色紙を書いてくれたそうで、その色紙をスタジオで公開した。2021年、渡辺さんはデビュー40周年で、中村さんは改めて色紙を書いてくれた。

2024年4月7日放送 21:00 - 22:48 TBS
日曜日の初耳学インタビュアー林修
長谷川博己は、文学座で演技の基礎を学んだ。長谷川が、蜷川幸雄から「映像やった方がいい」と言われたエピソードを語った。長谷川は「四つの嘘」でドラマに初出演し、家政婦のミタでブレイクした。

2024年2月15日放送 19:00 - 20:00 TBS
プレバト!!俳句ランキング
俳句ランキング、本日は才能アリが3人、凡人と才能ナシが1人ずつという結果で梅沢さんは優秀であると話した。才能アリ2位は矢柴俊博。お題は「刑事ドラマ」。よんだ句は「春の雲血のり右目に染めており」。梅沢さんは語順を変えたら1位だったかもしれないと話した。夏井先生は基本形を勉強できているが語順が惜しいと話し「春の雲右目に染みてくる血のり」と添削した。また一方で今回[…続きを読む]

2023年12月22日放送 13:50 - 15:45 フジテレビ
なりゆき街道旅レジャー&グルメ 横浜みなとみらいを巡る旅
小日向は現在69歳で、劇団に入り46年。写真の学校を卒業したけど撮る方は面白くないと思い、劇団を受けたら落ちてしまった。バイト先で中村雅俊のコンサートのスタッフをやってみないかと言われスタッフをやった。そのついでに中村雅俊の付き人もやってくれといわれたのがきっかけで、役者をやったという。役者で食えるようになった47歳の時でそれまでは借金生活だった。

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