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「文禄・慶長の役」 のテレビ露出情報

農民・豊臣秀吉、弟・秀長兄弟について静雄赤大学名誉教授・小和田哲男が解説。小和田は「弟は普通の農民。秀吉が信長に認められ出世したとき、白羽の矢が立った。小一郎長秀という名で出てくる。秀吉に仕えたのではなく、信長に仕え、信長から長をもらったからだろう」「越後の上杉謙信との手取川の戦いで、秀吉が柴田勝家と意見対立して先生から勝手に帰っちゃう。軍律違反で信長から謹慎を命じられる。秀長が黒田官兵衛と交渉、地盤がためをした」と説明した。秀長は山陰側、秀吉は山陽側の攻略を担当。信長の死後、秀信に名前を変えたとみられる。小和田は「天正11年賤ヶ岳の戦いに注目」「秀吉が岐阜城。現場を明けたところ秀吉が戻るまで守リ待った」「秀長あっての豊臣政権」「秀長は溜め込むタイプ」「秀吉は暴走タイプ。秀長は抑えるタイプ」「秀長がなくなった後晩年の暗黒事件、千利休を切腹させる、豊臣秀次を切腹させる。文禄・慶長の役、豊臣政権の悲劇に続く」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月26日放送 1:40 - 2:09 NHK総合
3か月でマスターする江戸時代(本当は「鎖国」してなかったってホント?)
幕府は鎖国体制を幕末まで続けた。木村教授は、東アジア諸国はこの時代どの国も貿易を制限する政策をとっている、江戸幕府はアジアにおけるスタンダードを選択した、江戸幕府は自分たちが海外に行くことは選択肢としてなかったと解説した。秀吉による朝鮮半島への出兵は休戦を挟んで6年にも及んだ。兵役を課せられた大名は疲弊し、豊臣政権の基盤が大きく揺らいだ。木村教授は、江戸時代[…続きを読む]

2024年7月30日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団奥高麗茶碗
古唐津の奥高麗茶碗は福岡のリサイクルショップで茶碗として売られていて3万円で落札し、古唐津のものは裏の土が経年劣化で手にしっくり来ると紹介。陶芸家の加藤唐九郎は奥高麗茶碗についてどこも素直に作ってあって下手なように見えるが下手じゃない等と話している。奥高麗は古唐津の中で最も評価の高い茶碗で、16世紀末に挑戦から渡来した陶工たちが岸岳に工場を開き、それまで日本[…続きを読む]

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