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「第4回文展」 のテレビ露出情報

島根県・雲南市にある老舗和菓子屋吉原亀栄堂にやってきた。次の依頼人は、店主の一文さん。看板商品は、公園飴と言われる砂糖と水飴を寒天で固めたもの。名前の由来は、地元出身の彫刻家がこのお菓子を気に入り、その方が公園を設計され、それにちなんで名付けられたとのこと。今回のお宝は、その有名彫刻家の作。110万円で購入。内藤伸さんの木彫。内藤伸は「牛刀」などの作品で文展に入選し、高く評価され気刀彫は内藤伸の代名詞になった。 「白雲超峰」は内藤伸が77歳の作。この時、脳出血を患い、左半身が麻痺していたが「信念を深く打ち込むのみ」と言い木に向かった。今回の依頼品は、李白と禿が何かを見上げ、愛らしい表情。木目を活かしたざっくりとした彫り方はいかにも内藤伸を思わせる。果たして鑑定やいかに?

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月9日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
林業・熊谷さんのお宝は「木島櫻谷の鶏図」。祖父が遺した骨董コレクションの1つ。
木島櫻谷は16歳で今尾景年に入門するとすぐさま頭角を現し各種展覧会で立て続けに入賞。とりわけ高い評価を得たのは動物画。しかし夏目漱石は「寒月」を「写真屋の背景にした方が適当」と酷評している。画壇でも毀誉褒貶渦巻いたが争いを嫌った櫻谷はは論争に耳を閉ざしひたすら画業に没頭した。1[…続きを読む]

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