TVでた蔵トップ>> キーワード

「第4回文展」 のテレビ露出情報

島根県・雲南市にある老舗和菓子屋吉原亀栄堂にやってきた。次の依頼人は、店主の一文さん。看板商品は、公園飴と言われる砂糖と水飴を寒天で固めたもの。名前の由来は、地元出身の彫刻家がこのお菓子を気に入り、その方が公園を設計され、それにちなんで名付けられたとのこと。今回のお宝は、その有名彫刻家の作。110万円で購入。内藤伸さんの木彫。内藤伸は「牛刀」などの作品で文展に入選し、高く評価され気刀彫は内藤伸の代名詞になった。 「白雲超峰」は内藤伸が77歳の作。この時、脳出血を患い、左半身が麻痺していたが「信念を深く打ち込むのみ」と言い木に向かった。今回の依頼品は、李白と禿が何かを見上げ、愛らしい表情。木目を活かしたざっくりとした彫り方はいかにも内藤伸を思わせる。果たして鑑定やいかに?

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月23日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団吉田博の版画13枚
緒方さんの依頼品は、吉田博の版画13枚だ。1万円から2万円ほどで購入したという。吉田博は、水彩・油彩・版画と、そのすべてにおいて才能を発揮した風景画の巨匠。1876年、福岡県久留米市に生まれ、17歳で上京し、小山正太郎が主宰する不同舎に入門した。当時、画壇を席巻していたのは黒田清輝率いる白馬会で、その会員だけが国費で海外留学できることに憤慨し、23歳のときに[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.