斎藤知事の疑惑に対して、自民は辞職要求のスタンスを取っている。維新の会・藤田幹事長は「次の証人尋問を見たうえで何らかのアクションを考えたい」としている。今週金曜日に2回目の証人尋問がある。ここではおねだり疑惑、文書を公益通報として扱わなかった対応について尋問予定。今度のポイントについて亀井先生は、懲戒処分が適法だったかどうか。弁解のしようがないことについてどうするか、元県民局長に対する処分、外部通報などがポイントになるという。玉川さんは「もし維新が不信任案に対して反対するとなったら維新は持たない。不信任案に反対とは言わないのでは」などと述べた。