第37回東京国際映画祭が開幕し、レッドカーペットに豪華俳優陣が登場した。トップバッターで登場したのは、映画「十一人の賊軍」の山田孝之ら。映画「ルート29」からは、綾瀬はるからが参加。黒のドレス姿で登場した綾瀬はるかは、一緒に参加した大沢一菜と森井監督がタキシードだったから、同じ黒で、ベルベットで女性っぽいものを選んだなどと話した。映画「サンセット・サンライズ」からは、井上真央らが参加した。真っ赤なドレス姿で登場した井上真央は、気合いを入れて、レッドカーペットと一体になるようになどと話した。映画は、釣り好きの主人公が三陸でお試し移住を始めるところから始まる。菅田将暉は、撮影期間1カ月、三陸に泊まって、7kg太ったなどと話した。「劇場版ドクターX」の米倉涼子は、岸部一徳とともに登場。ドレスのポイントについて、米倉涼子は、シックできれいに、ジュエリーもカラフルになどと話した。「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」では、萩原利久演じる大学生が河合優実扮するお団子頭の大学生に恋をする。河合優実は、髪型がお団子のようだったが、映画を意識したものではなかったという。