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「新世界国際劇場」 のテレビ露出情報

大阪市西成区の「八條工房」で40年以上、手描きの映画看板を描き続けている映画看板絵師・八条祥治さんは「ワクワクする、印刷物と全然違う」と話す。そんな手描きの映画看板を掲げているのは新世界にある「新世界国際劇場」だけ。大阪の賑やかな街にはインパクトのある手描きの看板が合っている。そんな館長の意向で今でも八条さんに依頼しているという。かつて映画看板は手描きが当たり前だったが、現在では印刷技術の進歩などにより衰退。八条さんは映画看板制作所に勤めていた父の独立を手伝うためにこの世界に入ったという。父には「弱い絵にならないように」とよく言われていて、絵の師匠だった父は自分らしく看板を描く大切さを教えてくれたとのこと。しかし17年前に父が他界。手描き看板の仕事が減っていた中での出来事だった。八条さんは「父親が一生懸命、好きな仕事としてやっていた生業の映画看板の仕事を残したいから、匙を投げて他の仕事という考えはなかった」などと話した。
住所: 大阪府大阪市浪速区恵美須東2-1-32
URL: http://www1.ocn.ne.jp/~skg1108/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月8日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!松岡修造の みんながん晴れ
大阪市西成区の「八條工房」を取材。八条祥治さんは手描きの映画看板を描く映画看板絵師とのこと。八条さんが描いた看板は大阪・新世界の「新世界国際劇場」に掲げられている。八条さんは映画のポスターをそのまま描き写すのではなく、八条さん自身が持つ映画のイメージを表現しているという。そのため、背景・デザイン・色づかい・文字の全てがオリジナルとのこと。八条さんは毎週数作品[…続きを読む]

2024年6月15日放送 22:00 - 22:54 テレビ朝日
ザ・ニンチドショー最近見なくなった昭和遺産 まだある?もうない?クイズ
最近見なくなった昭和のものが、探せばまだあるかについてクイズを出題。学校の焼却炉は、原則使用中止となっている。現役唯一のトロリーバスは立山黒部アルペンルートを走行しているが、12月1日に運行が廃止される。巻玉火薬は、現在は生産されていない。
新世界国際劇場は、現在も手描きの映画看板。映画看板絵師の八条さんが、番組の手描き看板を製作した。このあと、路上靴磨き[…続きを読む]

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