鹿児島市内の最福寺ではカープの選手が、護摩行と呼ばれる過酷な修行中。護摩行とは護摩木をたきその炎の前でお経を唱え、祈願する修行で炎の高さは3m温度は300度にも上る。プロ野球選手の護摩行はカープの大先輩金本知憲選手が元祖と言われていて、新井貴浩監督も21年連続で行うなどカープ関係者にとって大事な儀式。會澤翼選手、堂林翔太選手は9年連続、中村奨成選手も2年連続での護摩行。會澤は「もうひとりの自分に勝つ。(優勝へ)我武者羅に諦めずに勝つ」と話した。
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