コロナ禍を経て昨年4年ぶりの開催となった新宿の高層ビルの「会社対抗のど自慢大会」。40年間大会に出場してきた都倉さん、大会の持つ不思議な力を感じ、コミュニケーションに一役買っていると感じていた。しかしこの大会での出場希望者は直前までゼロ、都倉さんは自ら出場を決め、必死で練習した。またある会社では何とか出場者をかき集め、世代も部署もバラバラな8人で参加することを決めた。入社5年目、ボーカルを務める砂原麻里さんは誘われた時には自分1人で
出たいと複雑な気持ちだったという。学生時代からネットに自身が歌う姿とアップしてきた砂原さんは自分の魅力を最大限出せるステージにしたいと考えていたという。ただ上司の米谷さんはチームでいるのならその楽しみ方をしないともったいないと考えたうえで砂原さんを誘ったという。自らステージに立った都倉さん、眼の前には多くの社員が応援に駆けつけてくれた。砂原さん自分だけで見ることのできなかった景色を見ることができて楽しかったと語った。
出たいと複雑な気持ちだったという。学生時代からネットに自身が歌う姿とアップしてきた砂原さんは自分の魅力を最大限出せるステージにしたいと考えていたという。ただ上司の米谷さんはチームでいるのならその楽しみ方をしないともったいないと考えたうえで砂原さんを誘ったという。自らステージに立った都倉さん、眼の前には多くの社員が応援に駆けつけてくれた。砂原さん自分だけで見ることのできなかった景色を見ることができて楽しかったと語った。