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「新富津漁協」 のテレビ露出情報

江戸前オイスターは1年中楽しめるカキ。夏はさっぱり爽やかな味わいで、冬はうまみが増して濃厚なのが特徴。このカキが育つのは東京湾の入り口、房総半島西部に位置する千葉・富津市。養殖のきっかけは名産のノリ養殖の不作を補うため。国内のカキの養殖は垂下式と呼ばれるホタテの貝殻に付着させた稚貝をイカダからロープをつるすのが一般的だが、東京湾ならではの問題がある。東京湾の入り口では荒波でイカダを設置できず、垂下式での養殖ができなかった。カゴの中に貝を1個ずつ並べて育てるシングルシード養殖はカキ同士がカゴの中でぶつかり合い、殻が削られることで殻の成長に使われる栄養が身に集中して実入りのよいカキになる。新富津漁協・浅倉正信さんは「“江戸前”といえば東京湾を思い浮かぶと思う。世界的にも通じる名前だと思うので、あえて王道の名前を使わせてもらった。できれば東京湾全体にカキ養殖を広めていきたい」と話した。江戸前オイスターは水質基準をクリアした海域で育てられ、生食できるよう出荷前に紫外線で殺菌している。「NO YOUTH NO JAPAN」代表・能條桃子は「気候変動によって少なくなってしまった対策として新しい手段で面白い」、柳澤は「東京湾というと環境や水質はどうなのか気になっていたが、それをクリアしてできるのは驚いた」などとコメントした。カキの養殖を7年前から始め、今では年間約30万個を全国に出荷している。
住所: 千葉県富津市富津2430-1

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月2日放送 0:26 - 0:56 TBS
「黄金のワンスプーン!」ナビ(黄金のワンスプーン!)
リゾットの中に牡蠣の塩辛を入れ、ギリシャ産のフェタチーズを入れたリゾットが完成した。そのリゾットを新富津漁業組合の人々に振る舞う。漁協の人々は美味しいと口々に答えた。

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