きのうオランダとベルギーへの公式訪問前に会見を開き両国の王室との交流の歴史を語られた天皇陛下は、最後の質問で皇族数の確保をめぐる議論に言及。天皇陛下は「言及は控えたい。国民の皆さんの理解が得られるものとなることを望んでおります」などと話された。現在の皇室は男5人と女性11人の計16人、高齢化と女性皇族の結婚で減少。おととい衆参両院の正副議長が、立法府の総意として女性皇族が結婚後も皇室に残る案と旧皇族の男系男子を養子に迎える案を取りまとめ天皇陛下にも報告していた。女性天皇について、先月実施したテレビ朝日の世論調査では賛成85%、反対11%。政府は皇室典範改正案を今月下旬にも国会に提出する見通し。
