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「新明解国語辞典」 のテレビ露出情報

今回は「こ」から始まる日本語。「口碑」は言い伝え。伝説。石碑に刻んだかのように長く残る口づてに伝えられた事柄を意味する。アナウンサー界で語られてきた口碑はについて武田真一は「お酒呑むと翌日調子よくなる人はいる」などと話した。
今回は「こ」から始まる日本語。「行旅」。旅行すること。旅行する人。行旅は漢語。中国から伝来して日本語になった言葉。少なくとも奈良時代にはその記述があった。行旅死亡人という言葉は明治時代に作られた法律用語。「行旅」という言葉は明治時代「Journey」などの訳として使われ現代語として広まった。宇賀なつみは一人でも行旅に行くという。
今回は「こ」から始まる日本語。「ごぼう抜き」。意味は5つあり、一気に何人かのものを走って追い抜くことは5番目。2番目はデモの座り込みの中から目ざすものを一人ずつ、むりやりに連れ去ること。1~4までは「引っこ抜く」と意味が共通している。5だけ「走って追い抜く」という意味。5番目の意味は新しい意味となっている。
今回は「こ」から始まる日本語。「今昔の感」。昔と今とを思い比べ、変化の大きいのに驚いておこす感慨。簡単に言うとジェネレーションギャップ。アクセントは10年くらいでガラッと変わるという。新明解にはアクセントも載っている。アナウンサーらが習っているアクセントは決まりではない。世の中の人がこんなふうに話していますよっていうのを観察した結果を書いている。そのため時代ごとに変わる。
今回は「こ」から始まる日本語。「午前様」。酒を飲んだり遊んだりして真夜中を過ぎてから家に帰る人。サーヤやサーヤの周りはだれも「午前様」を知らなかった。仕事で遅くなった人は指さない。午前様は位の高い人を敬っていう御前様をもじった言葉。遅くまで遊んで良いご身分ですねという皮肉が隠れた言葉。
今回は「こ」から始まる日本語。「コペルニクス的展開」。意見や説をすっかり逆の方に根本的に変えること。百八十度の転回。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月15日放送 1:30 - 2:00 テレビ東京
川島明の辞書で呑む(川島明の辞書で呑む)
辞書を見て、渡辺隆は「閨怨」の恐ろしさに注目。夫に見捨てられた女性の一人寝の恨みを指す。閨怨詩では夫が戦場に出かけ、残された妻の悲哀を表現。日本では男女の恋愛がテーマとなり、小野小町も詠んでいる。崇勲は「下種張る」を紹介。卑しい根性をむき出しにすることで、川島明は該当する芸人に松本康太を挙げた。売れっ子になっても楽屋の弁当や「吉本陸上」で用意されたスニーカー[…続きを読む]

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