参議院選挙で日本人ファーストを掲げて戦った参政党は非改選の1議席と合わせ15議席となり単独で法案を提出できる11議席を超えた。衆参両院で過半数割れとなった石破政権、しかし石破総理は続投を表明。執行部の体制も維持する方針。自民党・青山繁晴参院議員は「お辞めになるべき」、佐藤正久幹事長代理は「トップが責任をとるのが組織の常道」、西田昌司参院議員は「党の総裁としての責任をはっきりさせてもらわないと落選した人は泣くに泣けない」などとコメント。石破降ろしは活発化するのか注目。
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