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「新橋(東京)」 のテレビ露出情報

西村と篠田がお互いの番組の印象を語った。「ザ・ノンフィクション」の放送が始まった1995年は1月に阪神・淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件が起きた激動の年。初回放送はメジャーリーガー・野茂英雄選手、第2回はオウム真理教を取り扱った。不景気で人はどう生きるかみたいな時代となり、ハンディカメラが普及したこともあって現在のような人に密着するスタイルになったという。「ドキュメント72時間」は救急病院を密着取材したことがきっかけで始まった。ある1か所に絞って人の声を聞くことでそれまでのスタイルではない形で社会の一場面が見えると考えたという。ここ数年で大きな社会変化といえば「コロナ禍」。西村は「自分にとって幸せってなんだろう」と考えた時代と語り、がんになった料理研究家・高木ゑみを取材した2021年8月8日の放送が印象深かったと振り返った。コロナ禍で対面取材ができないまま亡くなってしまった。家族の取材やインスタグラムなどの映像などを集め、初めて対面取材ゼロで1時間のドキュメンタリーを作ったという。取材するディレクターの年齢によって内容が大きく変わる点について語り合った。
それぞれの番組を制作する上で大切にしてきたことをフリップに書いて発表。篠田は「私たちにはまだまだ知らない世界がある」。今年7月4日放送の「ドキュメント72時間」では新宿駅前にある募金箱を取材。自分のためにお金を入れる人が多く、馬券を当てた男性がいたという。雨が降ると、それでも来た人に取材できるので濃度が濃くなると語った。西村のフリップは「今」を描いているか。2021年12月12日放送の「ザ・ノンフィクション」ではホームレスとスマホを取材。契約が切れているが、Wi-Fiをつなげば機能するため、炊き出しではフリーWi-Fiも提供されていた。炊き出し場所の情報、日雇いアルバイト探し、安いネットカフェを見つけるにもスマホが必要なため、フリーWi-Fiを求めて彷徨う姿が見られたという。西村は「面白い映像コンテンツとして選んでいただく」、篠田は「変えないところ、変えていくところを精査してチャレンジしていきたい」などと語った。「ドキュメント72時間」は12月30日、「ザ・ノンフィクション」は12月31日に特番を放送する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月17日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ローマ字表記は日本では訓令式とヘボン式の2種類が使われている。1954年の内閣告示以降、訓令式とヘボン式の2種類が混在している。政府は社会で広く使われているヘボン式に統一することを決定。大谷翔平選手のユニフォームはOOTANIとなっているがヘボン式にするとOTANIとなる。文科省は氏名やすでに定着しているものについては表記の変更を強制するものではないとしてい[…続きを読む]

2025年12月16日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京
ありえへん∞世界答えられないと恥ずかしい!?“新常識”
雨で濡れてしまった靴を超簡単に乾かす裏ワザを紹介。温めたカイロをキッチンペーパーで包み靴の中に入れる。約7時間で乾く。カイロには発熱効果に加えて活性炭による除湿効果もある。また、活性炭には消臭効果があるためスニーカーの気になる匂いも抑えられる。

2025年12月16日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
ローマ字表記は日本では訓令式とヘボン式の2種類が使われている。1954年の内閣告示以降、訓令式とヘボン式の2種類が混在している。政府は社会で広く使われているヘボン式に統一することを決定。大谷翔平選手のユニフォームはOOTANIとなっているがヘボン式にするとOTANIとなる。文科省は氏名やすでに定着しているものについては表記の変更を強制するものではないとしてい[…続きを読む]

2025年10月19日放送 20:56 - 22:30 テレビ朝日
有働Times(ニュース)
午後4時から始まった、日本維新の会の常任役員会。自民党と維新はあす午後、連立政権の合意書に署名する見通し。あさっての総理大臣指名選挙では高市総裁に投票し、維新からは当面大臣は出さず「閣外協力」とする考え。常任役員会の終了後、維新の前代表で現在顧問を務める馬場伸幸氏が番組の単独取材に応じた。馬場氏は閣外協力について、「自民党がこの先約束したことを本当に真面目に[…続きを読む]

2025年10月19日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本特集
転職者は年間300万人超で3年連続で増加している。若い世代の仕事への感覚が変化している。少子高齢化や人手不足を背景に企業の中には気持ちよく辞めてもらい元社員とつながり続ける動きが出ている。退職者への接し方を学ぶ研修を紹介。対応する際のポイントは相手を否定しないこと。上司役が真摯に話を聞くことで会社の印象悪化を防ぐ。退職を考える人に組織として対応することがスム[…続きを読む]

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