今回は富山湾のシロエビ漁師のお弁当を覗き見。富山湾の水深は1200メートル、深い谷がいくつも刻まれているためシロエビや魚の格好の棲家となっている。車の部品を製造する会社で営業をしていたという野口和宏さんは漁師をしていた父が急逝、30歳で富山に戻り漁師の路に進んだ。野口さんの合図で漁がスタート。5人の乗組員が400メートルの網を放ち、野口さんが潮の流れや網の状況を鑑み舵を切る。40キロ入るカゴがたちまちいっぱいになった。
野口さんのサラメシは妻のとくせいおにぎらず。揺れる船内でも手軽に食べられる。滝和紀さんサラメシは妻の枝豆のと塩昆布のおにぎりとソーセージと卵焼き。
野口さんのサラメシは妻のとくせいおにぎらず。揺れる船内でも手軽に食べられる。滝和紀さんサラメシは妻の枝豆のと塩昆布のおにぎりとソーセージと卵焼き。
住所: 富山県射水市八幡町1-1100
URL: http://www.tairyonet.or.jp/
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