TVでた蔵トップ>> キーワード

「新潟家庭裁判所」 のテレビ露出情報

朝ドラ「虎に翼」のモデルになった日本初の女性弁護士・三淵嘉子は戦前に弁護士資格を取ったが。当時、女性は裁判官にも検事になれず悔しい思いをした。しかし、戦後に憲法が改正されるとすぐに裁判官を志した。
総務省統計局の「労働力調査」によると女性の就業率は53.6%になっている。WOMAN EXPO 2024 Winterにも多数の参加者があった。参加者からは育休がもたらすキャリアへの不安が聞かれた。男性の育休取得率(厚生労働省)によると2023年に初めて3割を超えた。「育休のあり方」を発信している小児科医・伊藤瑞子さんは歌手・MISIAの母だ。医師の夫、3人の子どもとともに長崎・対馬市に移り住んで夫婦で離島医療にまい進した。現在は福岡県に開業したクリニックにいる。クリニックは24時間対応できる住居兼クリニック。伊藤さんは今年1月まで医師として勤務していた。現在は長男の大樹さんが院長を務めている。伊藤家のほとんどが医師で夫の新一郎さんとは大学医学部の同級生で学生結婚した。外科医の夫・新一郎さんは単身赴任などもあった。2人の子どもが小学校に上がるころ転機が訪れた。夫婦で国立長崎中央病院に勤務することになり、そこには24時間保育所があった。自宅と職場(病院)、保育所が半径50以内にあり、これだったら2人で手一杯だと思っていたがもう1人産めるかもと思いそれで生まれたのがMISIAだった。家族の協力と保育の充実、そしてもう1つ大事なことを離島医療で知ったという。家族で対馬に移り住み医師として働きながら島民のため24時間いつでも預けられる病児保育室を作った。暖かく優しい島の暮らしには子どもは社会で育てるものという環境があった。MISIAは長崎・対馬に住んでいた時にゴスペルを聞いて歌手を志した。MISIAについて母・瑞子は「3番目なので勉強したかとか聞かなかった」等と話した。育休の制度は世界レベルに変わったが、男女の意識は変わらないと感じているのだという。男性の産休を提唱している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月23日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン旬の番組テイスティング
連続テレビ小説「虎に翼」のモデル・三淵嘉子の家族に取材し、ドラマ制作にも関わっている清水聡解説委員による深掘り解説。今週放送分では寅子と航一の結婚に至るまでの経緯が描かれていたが、モデルとなった三淵嘉子と夫の三淵乾太郎は昭和31年に法的な婚姻関係を結んでいる。ただし、嘉子の息子・芳武は「戦病死した父の和田の名字を名乗る人がいなくなる」ことから旧姓である「和田[…続きを読む]

2024年7月16日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
連続テレビ小説「虎に翼」の背景を解説するシリーズの5回目。今回は、今週から始まった新潟編に関連して、主人公のモデルの三淵嘉子さんと新潟について、清永聡解説委員が解説。昨日の放送を紹介。ドラマは昭和27年春。寅子は判事として、そして新潟地家裁三条支部の支部長として働き始めた。裁判官は最初判事補と呼ばれる。10年経験を積むと補が取れて判事になる。女性で判事になっ[…続きを読む]

2024年3月27日放送 1:36 - 1:44 NHK総合
「虎に翼」三淵嘉子伝(「虎に翼」三淵嘉子伝)
「連続テレビ小説 虎に翼」の主人公・猪爪寅子のモデルとなったのが日本初の女性弁護士であり、法律家の三淵嘉子。日本初の女性弁護士となった3人が法律を学んだのが明治大学、日本で初めて女性に法律を教えた学校だという。戦前の女性は法律用語で「行為無能力者」と呼ばれ、財産は夫に管理されるなど、妻の自由は制限されていた。当時は法律の勉強が難しかったり、結婚したりなどで退[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.