TVでた蔵トップ>> キーワード

「新潟県中越地震」 のテレビ露出情報

2004年に起きた新潟県中越地震。車中泊をし体を動かさないことでエコノミークラス症候群で亡くなる人も出た。また東日本大震災では、3802人が関連死として認定。原因として、避難所などにおける生活の肉体的・精神的疲労が最も多くなっている。その後の熊本地震、能登半島地震でも関連死の数が直接死を上回り、この30年間で災害関連死と認定された人は少なくとも5456人にのぼる。こうした関連死の認定には遺族の申請が必要だが、関連性の証明が難しい上に、制度を知らず申請しない遺族も多いと見られる。一方でこの30年、関連死の問題は徐々に知られるようになり、対策も少しずつ進んできた。今後起こる可能性の高い南海トラフ地震を巡っては、7万6000人の関連死が出るという推計もあり、より一層の対策が必要とされる。30年前、父親を関連死で亡くした妹尾さんは、当時総合病院の専門医だったが、現在は開業医として能登などの被災地に入り避けられた死を減らすための医療活動に従事。妹尾さんは「災害関連死は色んな面で災害弱者という人たちの問題。どういうふうに見守って悪化しないようにしてあげるかを考えてあげないといけない」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月19日放送 19:58 - 20:56 テレビ朝日
ポツンと一軒家新潟県のポツンと一軒家
道を聞いた女性にポツンと一軒家まで案内してもらった。家になかったため主の娘に連絡を取ってもらい、翌日再訪した。主の隆司さんと長男の妻・佐登美さんに話を聞いた。隆司さんは92歳で奥さんも同い年。老犬の茶太郎を飼っており、熊が出る時期は連れてきている。免許を返納してからは佐登美さんが車で送り迎えしている。佐登美さんと夫・健一さんは元教員で、健一さんは定年後教育委[…続きを読む]

2025年1月19日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
おととい、6000人以上の人が亡くなった阪神・淡路大震災の発生から30年を迎えた。灯籠でよりそうの文字がかたどられた。他の被災地とともに歩んでいこうとの思いが込められている。前日にこの会場を訪れた神戸市に住む妹尾栄治さんは、父親の自宅は全壊したものの大きなケガはなかった。しかし避難先で身体に変調をきたし、震災から10日後に呼吸不全で亡くなった。災害関連死とい[…続きを読む]

2025年1月17日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
阪神・淡路大震災から30年、災害大国日本に必要なものとは。阪神・淡路大震災の年はボランティア元年と言われ、共助の大切さを考えるきっかけにもなっている。日本では今まで多くの地震を経験している。心配されているのは南海トラフ巨大地震。津波は最大で30メートル、死者は32万3000人、経済的被害は約215兆円と想定されている。発生する確率は30年以内で80%程度とな[…続きを読む]

2025年1月13日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
祝日の今日、各地で二十歳の集いが開かれた。二十歳の人たちに次の20年について聞いてみた。東京ディズニーシーで行われた二十歳の集いでは、ミッキーマウスらが歌やダンスなどを披露し二十歳の門出を祝った。式典は横浜アリーナでも行われ、午前中だけで1万人以上が参加。あべのハルカスでは、高さ300mの展望台まで徒歩でのぼるイベントが開催。若者たちは約1600段の大人の階[…続きを読む]

2024年12月15日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
仮説住宅は安全な場所と思いそうだがその被害には驚いたと話す。仮設住宅は引き戸と押戸が10cmほどの浸水で開かなくなるという。平屋建てのところもあり浸水すると家の中で逃げ場がないとのこと。そのため立ち退き避難をする必要がある。仮設住宅を選べない際にはハザードマップを確認する必要がある。また浸水が始まる前、早めに避難をするのが重要。雪に備えることも被災地では大事[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.