半導体の世界トップクラス企業「TSMC」が日本に進出したことで、菊陽町や大津町は大企業がやってきたことで活気づいている。TSMCの子会社「JASM」の新工場の建設費は、1兆円で、従業員らが住むマンションが建設ラッシュとなっていて、工場近くのホテルは台湾からの出張者で満杯となっている。この影響で激しい人材獲得競争となり、賃金相場が上昇している。
台湾の明新科技大学では、日本人専用の半導体技術者の養成コースができた。明新科技大学の生徒である、松田さんにインタビュー。TSMCの第二工場は、年内に工事開始する予定。
台湾の明新科技大学では、日本人専用の半導体技術者の養成コースができた。明新科技大学の生徒である、松田さんにインタビュー。TSMCの第二工場は、年内に工事開始する予定。