中国国営・新華社通信が英語で関税を意味する”タリフ”をもじったロボット「塔里夫」がアメリカの利益を守るために輸入品に高い関税をかけるよう開発者から指示されて動くという内容のトランプ関税に対する風刺動画を公開した。結果的に物価の高騰や失業を招く事態となり最後は自爆してしまう。アメリカに対し警告する狙いがあると見られる。一方、トランプ政権が中国との貿易を制限した国には関税の引き下げを検討しているというアメリカメディアの報道に対し中国商務省は21日、反発し対抗措置をとると警告している。
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