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「新規失業保険申請者数」 のテレビ露出情報

三井住友DSアセットマネジメント・吉川雅幸さんの解説。吉川さんは「IMF世界経済見通しを紹介。そんな悪くない状態が続くという見通しになっている。アメリカ頼み、アメリカが大崩れしないことが大事。米国・新規失業保険申請者数をみるとあまり増えていない。新しく人を雇う動きは少し鈍化しているが人員整理するとかいうような状態ではない。アメリカ全体で働いている人の数は1億6000万人ちょっと。1%で160万人、1か月になおすと13万人ほど。8月の数字、平均は1%前後、雇用が伸びている。賃金が3.6伸びているとすると所得は4%後半伸びている。物価が2%ちょっと上がっていてもいいのではないか。アメリカは消費がGDPの7割ぐらい。足元の数字自体はそんな悪くないということは言える。問題は先行き。非金融法人の利益率をみるとかなり高い、1960年代前半に匹敵するくらいの結構高いところで安定している。企業の売上と人件費、利益このバランスが取れているということ。通常景気後退になるときはこれが先に悪くなってくる。今の企業の売上利益コストのバランスから見るとすぐに景気後退になるような状態にはなっていないということは言える。インフレが心配でなくなった以上、なるべく景気をソフトランディングさせるためには早めに中立に戻したい。その時に0.25でスタートするか0.5でスタートするか悩むところだというのが今回の問題だと思う」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月11日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
昨日の日経平均株価はアメリカの消費者物価指数の発表を前に中々値が上がらず、終値は前日比102円高の3万9380円だった。先月から利下げを開始したアメリカでは昨日、新規の失業保険申請件数が発表された。ハリケーンの影響もあって1年ぶりの高水準となり、FRBによる利下げの必要性を示唆している。同時に発表された9月の消費者物価指数ではコア指数が前年同月比3.3%上昇[…続きを読む]

2024年9月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカの新規失業保険申請者数は21万9000人(前週比↓1万2000人)。市場予想より改善。失業保険受給者総数も減少(前週比↓1万4000人)。

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