新NISAについてファイナンシャルプランナー2級の資格を取得した八木真澄さんが解説。NISAとは少額投資非課税制度。少額から投資をする人に向けた税制の優遇制度のこと。投資で10万円の利益が出た場合、通常は約2割の税金がかかるが、NISAを利用すると税金に税金がかからない。これまでのNISAは来月から新しくなる。ポイントは、ずっと非課税で1800万円まで投資できるようになった。年間で360万円まで。NISA制度は18歳以上でないと利用できない。投資できるのは、株式・投資信託など。
投資信託とは、株式や債権をプロが詰め合わせたセットのことで、リスクを分散できるのが特長。投資信託は約6000本あるが、現在260~270本に金融庁が絞っている。新NISAを始めるには金融機関を選びNISA口座を開設し、株式・投資信託などを買う。注意ポイントとして、生活に必要な資金まで投資に回さないことが重要。元本割れのリスクもある。
投資信託とは、株式や債権をプロが詰め合わせたセットのことで、リスクを分散できるのが特長。投資信託は約6000本あるが、現在260~270本に金融庁が絞っている。新NISAを始めるには金融機関を選びNISA口座を開設し、株式・投資信託などを買う。注意ポイントとして、生活に必要な資金まで投資に回さないことが重要。元本割れのリスクもある。