- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 金子峻 滝藤賢一 高岸宏行(ティモンディ)
オープニングの挨拶のあと朝ドラ受けをした。ゲストは滝藤賢一さんと高岸宏行さん。
来年向けの手帳を特集。コロナ禍で家で使う場面が多かったため大きいサイズが人気だったが、今人気なのはポケットサイズ。小さい手帳専用コーナーも作られるほど。自由に書き込めるページが多く、ライフログとしての需要が高まっている。手帳サイズに伴い、手のひらサイズのボールペンなども人気になっている。磁石内臓のホルダーを取り付ければ手帳とペンを一体化できる。少ない荷物で持ち運びしたい人に需要が高い。番組が取材した岩元真実さんは、買い物用、息子の健康管理用、娘と夫の健康管理用と3冊の手帳を使い分けている。
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- 中央区(東京)
平野亜矢さんが人気の文房具を紹介。トレンドは特別感・高級ラインとわくわく。若い人にはレトロブームでドット絵が流行っている。ドット絵を書けるペンや白抜きの文字が書けるペンなどが登場している。書くこと自体を楽しむことに価値が見出されていて、大人も楽しめる文具市場が盛り上がっている。
日間賀島を紹介。年間30万人が訪れる。民宿女将の鈴木佐代子さんがトゥクトゥクで観光客を案内している。高岸さんもトゥクトゥクに乗せてもらった。大きな松の木にかかったブランコは、島の観光協会が映えスポットとして作った。名産はトラフグ。20年程前からトラフグで島おこしが始まり、島の料理人のほとんどがフグの処理師免許を取得し名産化を進めてきた。その旗振り役になったのが、フグ料理歴50年以上の加藤善隆さん。島では技術を競うてっさコンテストも開かれている。高岸さんは加藤さんのフグ料理をいただき、「歯ごたえすごい。後から旨味すごい」などと舌鼓を打った。加藤さんは2日間重しをのせることでフグの水分を抜いて旨味を凝縮している。フグのカマ焼きは貴重で滅多に食べられない。
日間賀島では料理人のほとんどがふぐの処理師免許を取得していて、人口に対して20人に1人が免許を持っている。小中学校の給食では、卒業を間近に控えた子どもたちに毎年フグが振る舞われる。トゥクトゥクで観光案内をしている鈴木佐代子さんは、毎回島内唯一の信号機を案内している。子どもたちに信号を学んでもらうために設置された。
日間賀島はサウナの聖地としても人気が上昇している。サウナは船ですぐに行ける場所。木村アナは堤防のサビキ釣りが趣味だと話した。愛知県には世界のハイブランドも注目する毛織物がある。
尾州エリアは国内有数の毛織物の産地。愛知・一宮市の真清田神社ではファッションショーも行われた。ゲストとして参加した平原綾香さんも絶賛した。尾州の織物に長年携わってきた小塚康弘さんと足立聖さんに織物を見せてもらった。中には世界的なハイブランドに採用された生地もあった。ションヘル織機で生地が作られる。尾州の生地は一般の方も手に入れることができる。繊維会社が協働で運営しているお店では2000種類の生地を取り扱っている。木村アナは滝藤さんにプレゼントする織物を作った。
木村アナは一宮市の毛織物の生地を使用したスヌードを滝藤さんにプレゼント。5種類の布を組み合わせて作られた。滝藤さんは試着し、嬉しいと感想を話した。ションヘル織機の一定の音が心地よいということで、ASMRとしても動画で人気を集めている。ションヘル織機の音が生んだ愛知の文化はモーニング。織機の高音が出るから工場の中では話が聞こえない。そこで、繊維会社は静かな喫茶店で商談をしていた。一宮市発祥説と名古屋市発祥説が存在する。9時台の放送では愛知県のあんこについて特集する。視聴者からは、日間賀島について父が日間賀島出身で毎年の帰省が楽しみで大好きな島だとお便りが寄せられた。たこ1匹プレス焼きも美味しいというお便りもあり、高岸さんは島のロケでファンの方からいただいたと話した。また、滝藤さんは衣装を披露してほしいという声に応えて披露した。
大阪・関西万博の運営費について、実施主体の博覧会協会は人件費の上昇などを踏まえて精査を行った結果、当初想定していた809億円から4割余り多い1160億円になるという試算をまとめたことが関係者への取材でわかった。協会は運営費の大半を入場券の販売収入でまかなう方針。
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- 2025年日本国際博覧会
気象情報を伝えた。
老舗和菓子店6代目の後藤稔貴さんは、愛知のあんこの魅力を知ってほしいとイベントで和菓子を振る舞った。愛知県では昭和区では小倉抹茶スパといったあんこのメニューもある。中村区のインドカレー店ではナンにあんこを入れたメニューも人気。百貨店バイヤーの畑主税さんは、ファンも増えたと話す。愛知県では他の地方の和菓子店がやりたがらないめんどくさい使い分けをしているとのこと。こしあんを作るのに7時間かけている。取材したお店では、こしあんを作るのに渋切りを3回行い、7時間かけて作っていた。
愛知県の藤紫色のあんこの和菓子をスタジオに用意した。試食した大吉は「くどさが全くない。美味しい。上質」などとコメントした。
新NISAについてファイナンシャルプランナー2級の資格を取得した八木真澄さんが解説。NISAとは少額投資非課税制度。少額から投資をする人に向けた税制の優遇制度のこと。投資で10万円の利益が出た場合、通常は約2割の税金がかかるが、NISAを利用すると税金に税金がかからない。これまでのNISAは来月から新しくなる。ポイントは、ずっと非課税で1800万円まで投資できるようになった。年間で360万円まで。NISA制度は18歳以上でないと利用できない。投資できるのは、株式・投資信託など。
投資信託とは、株式や債権をプロが詰め合わせたセットのことで、リスクを分散できるのが特長。投資信託は約6000本あるが、現在260~270本に金融庁が絞っている。新NISAを始めるには金融機関を選びNISA口座を開設し、株式・投資信託などを買う。注意ポイントとして、生活に必要な資金まで投資に回さないことが重要。元本割れのリスクもある。
北海道・音更町から中継。最高気温はマイナス2℃。十勝では使われなくなった紙に野菜の葉などを使って手漉きで紙を作っている。とうもろこしなど様々な野菜が利用され、名刺などに再生される。ワインボトルなどに巻いてキャンドルにしたものはふるさと納税の返礼品になっている。
「白菜と鶏手羽のとろとろ煮」を調理。鶏手羽の身側の骨に沿って切り込みを入れ、水・酒・塩・にんにくで煮込む。しっかりアクを取って白菜の軸を加えて、ふたをして6~7分間煮る。白菜の葉としいたけを入れ、しょうゆ・みりん・ごま油で味付けしたら、ふたをして10~15分間煮る。水で戻した春雨を煮込みが終わる2分前に入れる。盛り付けて、黒こしょうとお好みでラー油をかけて完成。
「白菜と鶏手羽のとろとろ煮」を試食。滝藤さんは「とろとろ。美味しい」とコメントした。
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- 白菜と鶏手羽のとろとろ煮
「滝藤賢一が行く 南アフリカ・珍奇植物紀」の番組宣伝。