火曜、中国商務省は日本に対しレアアースなどを含む軍民両用品の輸出規制強化を発表した。レアアースは軍用戦闘機から医療機器、スマートフォンなどに使用される希少な鉱物資源で、日本は中国に対して約7割を頼っている。規制強化の背景にあるのは台湾有事を巡る高市総理の発言とみられている。水曜、都内のホテルで開かれた日中の経済団体による新年会。経済界から懸念の声が相次いだ。輸出規制強化を巡っては、中国から具体的な運用方法や基準が示されず不安が広がっている。木曜、中国商務省は会見で「目的は日本の再軍事化と核保有のたくらみを阻止すること。民生利用に関するものは影響を受けず、正常な貿易取引を行う関係者はまったく心配する必要はない」とした。
