- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 内田篤人 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
姫路電子は、中国の協力会社からレアアースを含む金属製品を輸入し磁石に加工する会社。網嶋重昭社長は「日本の電気製品やモーター、車がつくれなくなる」と懸念する。中国商務省は、日本への「軍民両用品」の輸出規制を強化すると発表した。レアアースも対象となる可能性がある。木原稔官房長官は「今回の措置は国際的な慣行と大きく異なり決して許容できず、強く抗議し措置の撤回を求めた」と述べた。発端とされるのは、高市総理大臣が国会答弁で行った「台湾有事は日本の存立危機事態になり得る」との発言。中国は日本への渡航自粛を呼びかけ、日中間の航空便は相当数が減便となり水産物の輸入も再停止。中国商務省のきのうの輸出規制発表に対し、中国のSNSでは対応を肯定する声が多く見られる。中国政府が公表している資料によると、記載されているレアアースは7種類。さらに4つのレアアースを使用した製品も含まれる。日中の経済団体による新年会に、例年出席している駐日中国大使が今年は欠席。日中友好会館の宮本雄二会長は「どのように打開されるかわからない重苦しさがある」、ニトリの似鳥昭雄会長は「問題なければいいなと思っている」と話した。今月、経団連会長ら経済界の代表団が中国訪問を予定しているが、延期している。
レアアースに関して中国は世界一を誇る。埋蔵量は48.4%、採掘量は69.2%、精錬の割合は91.4%と圧倒的。日本も当初は輸入の約90%を中国に依存してきた。輸入先の分散化を進めてきたが、うまくいかず2024年時点でも71.9%を中国が占めている。兵庫県姫路市にある姫路電子は、生産の7割を中国の工場で行っている。この会社では、サマリウムとネオジム磁石が対象となっている。サマリウムを使った磁石は高温でも安定した性能を発揮できるため、戦闘機のエンジンや人工衛星の小型モーターなどの構成部品に使われている。ネオジム磁石は小型で強力な磁力を持つため、ミサイルやスマートフォンなどに使われ小型化、高性能化には欠かせない。どちらも民間、軍用の両方において需要がある。どのように規制が強化されるか、詳しくはわかっていないという。きょうの中国外務省の会見では、レアアースに関する質問に「日本側に、問題の原因を直視し反省して過ちを正し、高市総理の誤った発言を撤回するよう促す」と答えた。高市総理は年始の記者会見で安全保障三文書の改定に意欲を見せるなど、中国からすると日本側の態度に変化がみられないことから1段階日本への圧力を強めた形。日中間で打開策が見つけられない限り、日本へのさらなる措置や事態が長期化するおそれもありそうだ。
中国が日本への圧力を1段階押し上げてきたといえる。中国は日本に対し、軍民両用品の輸出規制を強化するとしている。その中にレアアースが含まれる可能性がある。レアアースは“産業のビタミン”とも呼ばれる。レアアースを使用した強力な磁石は、電気自動車やスマホの“モーター”を動かしたり、医療用MRIなどにも使われている。蛍光・発光する特性を活用したものとしては、LED照明や液晶ディスプレイなど幅広く使われている。レアアースを日本は中国に大きく依存している。2010年に尖閣諸島をめぐる対立で日中関係が悪化し、中国が日本へのレアアースの輸出を一時停止。日本は他国からの輸入を増やし中国からの輸入割合が減少したが、直近の中国からの輸入割合は約7割となっている。東京大学大学院の中村謙太郎教授によると、中国に頼らざるを得ない理由のひとつは“コスト”。レアアース鉱石には放射性物質が含まれ、環境問題を重視する国で“精錬”をするとコストが大きくなる。中国では環境規制が緩く人件費も安いため、安く生産できる。もうひとつの理由は“独占状態”。自動車や半導体製造装置など日本が得意とする産業に欠かせない重いレアアースは、中国がほぼ100%生産しており他国からの調達は難しい。
中国側による輸出規制強化の発表について、木原官房長官は「決して許容できない」と発言。政治部官邸キャップの千々岩森生氏によると、外務省幹部は圧力のレベルが上がったのは間違いないと話している。政府の対応のポイントはふたつ。まずは、本当にレアアースを止めると中国経済にもマイナスとなるため、あくまで脅しに過ぎないのか見極める必要がある。もうひとつは、中国の輸出規制をアメリカも強く反対していること。中国からのレアアースを使って日本で製品化されたものが、アメリカに輸出されている。中国から日本への流れが止まると、アメリカも被害を受ける。高市総理は反対するアメリカと連携しながら対応に当たることになりそうだ。高市総理が発言を撤回することはないだろう。総理周辺には中国との対決姿勢を見せるほうが支持率に繋がる、との見方もある。一方で「強い経済」に水を差す恐れもある。国益に政治的打算や看板政策の行方など色々なものが絡みながら、明確な対中戦略はまだ見えてこない。レアアースの調達先を中国以外にも分散させることは、経済安全保障の点でも重要なテーマ。日本側が“台湾有事”をめぐる高市総理の発言を撤回できないところにきている以上、着地の方向性としては中国側の面子を立てながら日本攻撃の方向を収めさせるという難しい方程式を解くしかない。日中を結ぶ政治的外交的な繋がりが弱くなっており、答えを見つけ出すのは容易ではなさそうだ。
今朝は東京でも雪が降った。東日本から北日本を中心にこの冬一番の冷え込みとなった。午後5時半ごろの新千歳空港の様子を紹介。北海道エアポートによると、雪の影響などで新千歳空港を発着する17便が欠航。茨城県では路面がうっすらと白く。雪は千葉県や神奈川県でも観測された。年末からの寒波で平年の1.6倍もの雪が積もった青森市。手作業での除雪が行われている。約40人が市内の国道や県道約50kmを担当している。藤本建設・高木優希が「高齢化も進んでいて新人とかもなかなか入ってこないので厳しい」、先月入社した社員が「年配の方とかいるのでサポートできたらなと」などとコメントした。青森県ではあすにかけて警報級の大雪となり、山沿いでは積雪が急増するところもありそうだ。週末からの3連休は強烈な寒波がやってきて、各地で大荒れとなる恐れがある。
世界最大級のテクノロジー見本市「CES」。ひと際注目されていたのは「フィジカルAI」。アメリカの半導体大手・NVIDIAのフアンCEOも「フィジカルAI市場が主流となる時代が到来したと言えるでしょう」とコメントした。フィジカルAIはいま、ロボットと人間が共存する未来を急速に押し進めている。
遠い未来の話だと思っていたロボットと人間の共存。2050年には市場規模5兆ドル、10億台超えの人型ロボットが存在するとの予測もある。つまり10人に1人がロボット。未来を担うのがAIの頭脳をもって現実世界を動き回るフィジカルAI。中国はすでに国家戦略として開発を支援。AIなどの分野で新興企業を支援するため20兆円規模の基金を設立した。高い製造能力を誇り低コストを強みに世界市場の獲得を狙っている。対するアメリカでも実用化に向けた動きが加速している。2015年、大学のラボから生まれたアジリティ・ロボティクス。2足歩行ロボットを実用へと押し上げたパイオニア的企業が今、手掛けるのがフィジカルAI「ディジット」。見た目は従来の人型ロボットと大きく違わないが、固定された範囲のみ作業する従来のロボットと違いセンサーを使い自身の位置・周りの状況を正確に把握。荷物をどうやって運ぶか仮想空間の中でシュミレーションを重ねる。転倒や障害物など不測の事態にも対応しながら人間と共存できるのがフィジカルAIの特徴。すでに物流会社で実践導入されていてアマゾンでも試験的運用が開始されている。向上では年間1万台の生産体制が整っている。想定しているのが人間の仕事を奪うのではなく役割分担。
6日、ホワイトハウスは「トランプ大統領はグリーンランドの領有が国家安全保障の優先事項であり北極圏における敵対勢力を抑止するために不可欠だという考えを明確に示してきた。米軍の活用は常に選択肢のひとつだ」とする声明を発表した。ルビオ国務長官は狙いはグリーンランドの購入だと説明している。
6日、トランプ大統領は自身のSNSにベネズエラ暫定政権が制裁対象の3000万~5000万バレルの原油をアメリカに引き渡すと投稿。引き渡された原油は船でアメリカの港に輸送され市場価格で販売される。また、収益はトランプ氏が管理し両国民の利益となるよう使用されるとも説明している。
第105回 全国高校ラグビー大会 決勝 京都成章×桐蔭学園が開催。試合は篠颯太郎がトライで得点し、曽我大和がドロップゴールを決め、36-15で桐蔭学園が勝利し、3年連続6回目の優勝を手にした。
全日本高校女子サッカー選手権大会 準決勝 暁星国際×柳ヶ浦が開催。試合は横山愛葵がゴールを決め、田淵聖那を起点にパスを繋げて追加点を決め、3-1で柳ヶ浦が勝利した。柳ヶ浦は鹿島学園を下した神村学園と決勝で対決する。
第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会 男子2回戦 近江×川内商工が開催。試合は田中洸が最高到達点344cmのジャンプから次々と得点し、2-1で川内商工が勝利した。
岡本和真がブルージェイズ入団会見を行った。2010年の内田がシャルケ入団会見当時の写真を紹介。岡本は会見で英語で挨拶した。背番号は「7」で、4年契約で約94億円の契約となった。ブルージェイズは去年のワールドシリーズでドジャースと対戦した強豪チーム。アトキンスGMは岡本を攻守に優れたバランスで複数ポジションを守れるのがチームとして大助かりなどと評価している。岡本はブルージェイズを世界一にするために日々できることを出し切ってプレーしたいなどと話した。
NBAのブルズが河村勇輝と再び2WAY契約を結んだと発表した。河村は去年7月にブルズと2WAY契約していたがシーズン前に右足負傷により10月に契約解除していた。河村はInstagramでリハビリは簡単ではなかったがファンの前で再びプレーすることにとても興奮しているとメッセージを投稿した。
内田が日本代表監督の森保一と対談。W杯が間近に迫ったことなどについて森保監督は組み合わせドローが終わってから一気に現実的になってきたなどと明かした。去年12月にアメリカ・ワシントンで開催した北中米W杯組み合わせ抽選では日本はオランダ・チュニジア・欧州プレーオフBのいるグループFとなった。森保監督はオランダについてタレント軍団という印象で、チュニジアについては10戦無敗で失点0でW杯アフリカ予選を通過しており守備が堅い印象があるなどと話した。W杯優勝を掲げている森保監督は史上最大規模のW杯になることについて、リハビリ中の代表メンバー候補者たちとはコンディションが良い選手を選ぶことが基本ではあるものの、これまで戦ってきた経緯がありW杯中に100%に戻る可能性があれば選出する選択肢も持っておきたいなどと打ち明けた。内田はザッケローニ監督にW杯まで試合に出ていなくても呼ぶから怪我だけはしっかり治せと行ってくれたなどと明かし、当時をVTRで振り返った。6月に開幕となる北中米W杯、93年のドーハの悲劇、97年のジョホールバルの歓喜から始まる日本代表の歩みは途切れることなくW杯出場し続け、今大会では優勝を狙うチームに成長した。森保監督は日本代表がバトンで繋いできた経験を基に、W杯で勝てるチームにしたいなどと告げた。
「かまいガチ」の番組宣伝。
