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「日刊ゲンダイ」 のテレビ露出情報

「夕刊フジ」56年の歴史に幕。日本新聞協会によると2000年1年間に発行された新聞は約5300万部あったということだが、去年は約2800万部とほぼ半分にまで落ち込んだ。約200年の歴史を持つ英国のタブロイド紙「イブニングスタンダード」は1827年に朝刊紙として産声を上げ1859年から夕刊も発行してきたが、発行部数の減少から今年5月、週1回の発行に切り替える苦渋の決断をした。2009年からは広告収入だけに頼り、駅で無料配布するちょいうウルトラCな戦略が的中。発行部数は85万部を誇ったが、新型コロナの影響もあり近年は27万部まで落ち込んでいた。元日刊ゲンダイ編集部長・二木啓孝氏がタブロイド紙の存在意義について「ジャーナリズムという言い方とはちょっと違って、エンターテインメントジャーナリズムというのかな。楽しく書いてあるけれども事実もちゃんと書こうよねって。新聞の場合は事件が起きたら発生モノが多い。僕らは発生ではなくストーリーを書こうという工夫をしていく。新聞とは違って楽しみながら読める媒体としては残っていきたい」と語った。スタジオの柳澤秀夫は、大手の新聞社も夕刊を無くしたり活字離れがここまで来ているのかと寂しく感じると話した。佐々木亮太は、夕刊は色んな角度からニュースを切っているので全部紹介したいのを泣く泣く一部だけ抜粋してお伝えしていたと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月3日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
政治、経済からゴシップまで、サラリーマンを中心に親しまれてきたタブロイド紙「夕刊フジ」が来年1月末で休刊することを発表した。1969年2月に創刊した“オレンジ色のニクい奴”のキャッチフコピーで知られる「夕刊フジ」。この年はアポロ11号が月面着陸に成功し、人類の歴史に新たな一歩を刻んだ。休刊の理由はスマートフォンの普及に加え、原材料費や輸送費の高騰だという。「[…続きを読む]

2024年7月9日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京
ありえへん∞世界言われてみれば調べてなかった! 意表を突く大調査
昭和の頃、通勤電車のピーク時の混雑率は300%以上となることもあり、通勤電車での失神は日常的にあった。また、電車の中ではサラリーマンが周りに迷惑をかけないために新聞を縦長に折って読んでいた。通勤ラッシュの時は、新聞を求める人がキオスクに殺到した。電車の網棚の上には読んだ後の新聞や週刊誌が放置されていて、他の乗客がタダ読みしていた。電車で回収した雑誌を転売して[…続きを読む]

2024年2月25日放送 22:00 - 23:00 TBS
日曜日の初耳学インタビュアー林修
林修が高嶋ちさ子にインタビュー。高嶋の長男と次男は、アメリカに留学している。高嶋が出演している「ザワつく!金曜日」は、2023年のバラエティ番組年間平均視聴率で1位となった。高嶋が、息子のゲーム機を破壊したことがネットで大炎上したときの家族の反応を語った。

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