- 出演者
- 東野幸治 滝沢カレン 後藤輝基(フットボールアワー) 磯野貴理子 市來玲奈 明石家さんま 橋下徹 丸山和也 ホラン千秋 岩田剛典 あの 住田裕子 北村晴男 長嶋一茂
今回は1000回SP。スペシャルMCは明石家さんま。
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- ちゅ、多様性。
10年以上前、アクセサリー販売会社の広告に一茂の写真が無断使用されていた。アクセサリー販売会社を肖像権侵害で訴え勝訴。しかしアクセサリー販売会社は倒産し損害賠償金の1000万円は手に入らなかったという。
橋本弁護士は大阪府知事だった。アシスタントの市來は三代目。
一茂は1996年9月に引退。10月にはさんまの番組に出ていた。会社が倒産した場合は社長の個人資産から賠償金はもらえるか、もらえないか。史上最強弁護士団の見解は「もらえない」。会社と個人は法人格として別で会社に対する判決の効力は個人には全く及ばない。脱税している可能性がある場合は資産を調べてくれる。現在時効は5年(当時時効は10年)。
ホランは万全なのに「疲れてません?」とよく言われる。また、タクシー運転手の質問にイラッとするという。
ホランは店の看板メニュー12種類の野菜スープカレーを注文。しかし野菜は8種類しか入っていなかった。メニューには小さく”約”と記載されていた。12種類の野菜が8種類の場合返金してもらえるか、返金してもらえないか。
カレーには毛も入っていたとホランは話した。
12種類の野菜が8種類の場合返金してもらえるか、返金してもらえないか。北村弁護士は「返金してもらえない」、住田・橋下・丸山弁護士は「返金してもらえる」とした。住田弁護士は「優良なものと誤解させる違法な表示」と、北村弁護士は「”12種類入り出してください”と言うことができた」と解説した。
岩田剛典は写真集の撮影でイタリアへ。メイク道具を入れた荷物を航空会社が紛失してしまった。イタリアの田舎町だったためメイク道具の調達もできずすっぴんで撮影した。ロストバゲージは世界各国が条約を結んでいて、日本が加盟している条約の上限は約30万円。
岩田は先輩芸能人に連れられ高級レストランへ。しかしお会計では割り勘だった。
大ブームとなったランニングマンを紹介。
大ブームとなったランニングマンを紹介。振り付けには独創性がある場合だけ著作権が発生する。振り付けをマネされたら損害賠償は取れるか、取れないか。
振り付けをマネされたら損害賠償は取れるか、取れないか。ランニングマンの基本ステップをスタジオで練習し披露した。
マネをされた場合は損害賠償は取れるのか。北村・住田弁護士は「取れない」、橋下・丸山弁護士は「取れる場合がある」とした。北村弁護士いわく裁判所は顕著な特徴・独創性がないと認められないという。
あのちゃんは通販サイトで靴を購入したら人形用の靴が届いたり、超ビッグサイズのクッションが届いたりしている。あのちゃんの確認ミスという。サイズ間違いは本人の見落としで取り消しはできない。
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- 梅沢富美男
食通すぎる先輩、サプライズ好きな人、何度も食事に誘ってくる人がやっかい。1週間に1回食事に誘い1年も続ける先輩芸能人もいるという。
ハラスメントで慰謝料が取れるかを考えた。あのちゃんはサプライズゲストを呼ばれたが会いたくなかったという。
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- 寺門ジモン
北村・住田弁護士は「慰謝料取れない」と、橋下・丸山弁護士は「慰謝料取れる」とした。橋下弁護士は「明確に断っても誘いが来る場合慰謝料の対象」と解説した。