立憲民主党代表選挙の候補者4人は街頭演説で自民党総裁選をめぐる動きを批判しつつ、代表となって政権交代を実現する決意を示した。代表選に出馬した野田元首相、枝野前代表、泉代表、吉田議員はきょう、福岡市で街頭演説を行った。4人はフジテレビの「日曜報道 THE PRIME」に出演し、小泉元環境相や河野デジタル相が掲げる解雇規制緩和を批判。
自民党総裁選挙への立候補を表明している河野太郎デジタル大臣は、国政選挙や地方選挙に立候補できる被選挙権について、「18歳まで引き下げたらいい」と述べた。また、河野氏はフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、首相になったら、自身が派閥を離脱するだけでなく、閣僚や自民党の三役にも派閥離脱を求める考えを示した。総裁選立候補を表明している小林鷹之前経済安保担当[…続きを読む]
自民党の総裁選挙をめぐり、石破茂元幹事長は、「日曜報道 THE PRIME」に出演後、記者団に対し、今週前半に推薦人の確認作業を進め、終わり次第、早ければ今週中にも立候補を表明したい考えを示した。また、加藤勝信元官房長官は地元・岡山県で、立候補に向け推薦人集めを進める考えを強調した。小林鷹之前経済安全保障担当大臣は、BS番組で「できるだけ多くが立候補して議論[…続きを読む]
自民党の総裁選挙をめぐり、石破茂元幹事長は昨日、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」に出演後、今週前半に推薦人の確認作業を進め、確認でき次第、早ければ今週中にも立候補を表明したい考えを示した。また、加藤勝信元官房長官は地元岡山県で、立候補に向け推薦人集めを進める考えを強調した。一方、小泉進次郎元環境大臣は横浜市で会見し、自身の立候補について「真剣に考[…続きを読む]