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「日曜討論」 のテレビ露出情報

今週24日の通常国会の召集を前に石破総理大臣はNHK「日曜討論」で少数与党での政権運営を巡り、野党の賛同も得ながら丁寧に合意形成を図りたいという考えを示した。一方、立憲民主党・野田代表は新年度予算案の内容を検証したうえで修正を求めていく方針を示した。石破首相「多くの党に賛成してもらうことを目指して、野党を支持する国民が“そうだよね”と思う環境をつくっていく。(年収103万円の)壁をどうしていくのか、財源をどこから見つけてくるかあわせて議論しないと答えは出ない」。公明党・斉藤代表「税制関連法案、予算案、ベストという立場だが、少数与党という現実がある。野党の協力をもらわなけれ何事も前に進まない。(103万円の壁の見直しは)3党幹事長で178万円を目指すと合意。(予算案の)修正もあり得るのではないか」。野田代表「予算審議が一番のメインテーマになる。チェックしていく役割を果たしていきたい。提案もしているので、(予算案の)修正を求める場面は当然生まれてくる。給食費を無償化する。極めて優先順位が最も高い政策課題」。日本維新の会・吉村代表「今回の国会で絶対やるべきだと思っているのが、社会保険料を下げる社会保障改革、高校授業料の無償化。賃上げをしていかなければならない中で、手取りで一番大きく引かれているのは社会保険料。真剣に取り組まなければならない」。国民民主党・古川代表代行「いま政治にできることは手取りを増やす政策。(年収103万円の壁の)178万円(引き上げ)はいちばんキーとなる政策。こだわっていきたい。(予算案は)党の主張が受け入れられたと判断できれば、(賛成は)ありうる」。共産党・田村委員長「選択的夫婦別姓はジェンダー平等を進めていく上で不可欠。国会の中での議論を求めていきたい。企業献金が政治をゆがめてきた。全面的な禁止が必要だということを大いに議論し実現したい」。れいわ新選組・舩後副代表は「与党・自民党は、国民には増税、自分たちは『裏金』をキックバック。『ぬすっと』からこの国を取り戻す。2025年も激烈に戦う」。参政党・神谷代表「米国大統領がかわり、政策が大きく変わる。日本の政策も変えていかなければならない。脱炭素政策、増税政策もやってきた。世界の潮流にかなってないことを国民に知らせていく」。日本保守党・百田代表「『日本を豊かに、強く』を理念に立ち上げた政党。いろいろな政党が法案を出すと思うが、この理念に沿う形であれば賛成、そうでなければ反対」。社民党・福島党首「食料品にかかる消費税ゼロ、教育費、給食、高校や大学の授業料の無償化、非正規雇用の正社員化、企業団体献金の禁止、政治資金パーティーの禁止は必要」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月19日放送 20:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(全国のニュース)
NHK世論調査で投票で重視するテーマについて聞いたところ「社会保障・少子化」「コメ・物価高対策」に関心が高かった。各党が物価高対策として訴えているのが給付金や消費税の減税廃止。自民・公明は「子どもなど4万円、それ以外に2万円給付」を盛り込んでいる。立民は食料品消費税0%、1人2万円給付は。維新は消費税の消費税2年間0%。国民は消費税一律5%など。物価高対策の[…続きを読む]

2025年6月9日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
鶴瓶の家族に乾杯鈴木福 広島県東広島市の旅
笑福亭鶴瓶が町を散策。明るい家族に出会った。夫婦の馴れ初めを聴くと、90歳になるお父さんが泣き始めてしまった。「最高に幸せです」と話すお父さんに鶴瓶は感動していた。

2025年6月6日放送 13:00 - 16:06 NHK総合
国会中継衆議院予算委員会質疑
有志の会・福島伸享委員は「平成の政治改革や現在の政治改革特別委員会で企業団体献金など政治改革の議論が一向に進まない中で、欧米の先進国のように企業が多額の資金を政党に投入できるような今の仕組みを導入し、他にも政党支部を乱立して企業団体献金を受け取っているような現状も見直すべきではないか」など質問し、石破総理は「透明性の向上を議論を経て取り組んできたところであり[…続きを読む]

2025年5月26日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
年金制度改革の関連法案をめぐる自民・公明両党と立憲民主党の修正協議は今日も行われる。自民党は基礎年金の底上げ措置の明記など立憲民主党の主張を大筋で受け入れる方針で、今週中の衆議院通過に向けて3党での合意を目指すことにしている。

2025年5月18日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
自民党・宮下一郎氏は18週ぶりにようやくコメの店頭価格が下がってきた、今回の改革で4回目の入札以降のコメも迅速に届くことでさらにコメの価格が安定することを期待、100%自給を維持することが基本、コメの輸入はすべきではない、1年間で価格が2倍になる異常事態を招いたことをしっかり踏まえ、流通の改革も含め、取り組んでいくべきとした。立憲民主党・野間健氏は農地維持の[…続きを読む]

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