栃木県・北真岡駅から10分ほどのところにある話題の店「寿氷-juhyo-世界一を目指すかき氷 」。名物は、目の前でシロップをかけてくれる巨大かき氷。店主の比氣寿さん自慢のかき氷は、注文を受けてから果物をカットしシロップを完成させるこだわりぶり。背の高いかき氷を作った理由について、比氣さんは「真岡の象徴と言われるタワーを作って、この町に人を呼ぼう」などと述べた。ある日、比氣さんが向かったのは東京ミッドタウン八重洲。日本かき氷協会会長厳選のお店がリレー形式で登場する「かき氷コレクションバトン」に先週まで出店。場所柄か、海外から来たお客さんもかき氷にかぶりついていた。